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【生放送】大澤聡×先崎彰容「日本思想はどこまで『ニッポン』を診られるか——『違和感の正体』(新潮新書)刊行記念」【論壇の現在地 #2】 @sat_osawa @SALOME_1975

CH有料
(4時間32分)

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大澤聡がホストをつとめる対談シリーズ「論壇の現在地」。好評だった前回の岸政彦対談に続く第2弾ゲストは、2016年5月に社会評論『違和感の正体』(新潮新書 http://amzn.to/1UbTbZb)を刊行したばかりの先崎彰容。
先崎は同書で、吉本隆明、江藤淳、網野善彦、福沢諭吉ら先人の仕事を参照しつつ、自由、教育、近代、震災後の社会など現代のさまざまな問題を一風変わった角度から診察してみせる。
現代の日本社会を論じるうえで思想や文学の歴史はどこまで役に立つのか。先人の力を借りて、暴走する政治を止めることはできるのか。そして、人文知はこれからどこへ行くのか。
初対面となった2016年正月の「ニッポンのジレンマ」以来、2度目の対面となるふたりの論客が、ここゲンロンカフェで激論!



眼の前の世界を批評した言葉が、時代を突き破り、垂直性を獲得し、私たちを刺し貫く。
かつては、社会批評が躍動し、染み出したインクの文字のその先に、確かに読者に届いているという感覚が存在したはずだ。
しかし今はどうだろう。言葉は消費され、時代を超えることなど想像もできない。


……

全文は以下のリンクからご覧ください。

日本思想はどこまで「ニッポン」を診られるか | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20160712/


※イベントが続いている場合でも、生放送は24:00で終了します。ご了承ください。
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