被災地が今、必要としているものは何なのか?
今回の震災から得られる教訓とは?
2016年4月14日・16日に最大震度7を観測した熊本地震の発生から
およそ1カ月半が経過しました。
この番組では、
日本大学 危機管理学部の
福田充 教授が実施した
熊本県被災地の調査から、被災地の現状と今後の課題について考えていきます。
出演者(敬称略)
角谷浩一(コネクター)
福田充(日本大学 危機管理学部 教授)
福田充教授による平成28年熊本地震被災地調査
期間:2016年5月2日~4日
訪問地:熊本県熊本市、益城町、御船町、西原村、南阿蘇村、ほか
目的:被災地の被災状況の調査、被災者の避難所生活、
ボランティアの受入状況、支援物資の受入状況などの調査
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