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「ふるまいよしこと考える中国メディアのいま」 津田ブロマガeXtreme#44

CH有料
(1時間37分)

津田大介チャンネル提供:neo-logue inc.

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※津田ブロマガの会員以外の方もは一部無料で視聴することができます

金盾による情報統制や当局による検閲や、政府系メディアによるプロパガンダ報道によって、中国市民は真実を知らずにいる――そのような色眼鏡を通した中国感をもっている方も多いかもしれません。しかし、情報統制や検閲が行われている一方で、中国市民、特に中産階級は微博(ウェイボー)やWeChatなどのソーシャルメディア、メッセージアプリを活用し、新たな文化を作り上げています。さらに、バイドゥ、アリババなどの巨大企業が台頭し、その存在感は日に日に増しています。ネット、中産階級、巨大企業の登場は中国のメディア事情をどのように変化させているのか。『中国メディア戦争 ネット・中産階級・巨大企業』を上梓されたばかりのふるまいよしこさんをお呼びして、中国の現状、そしてこれからを伺います。

【中国メディア戦争―ネット・中産階級・巨大企業】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140884886/tsudamag-22

ふるまいよしこ
フリーランスライター。1985年北九州大学外国語学部中国語学科卒業。香港に14年、北京に13年半暮らし、日本のメディアが報道しない、庶民目線の中国社会事情を伝える。2015年4月に帰国。著書に、中国の著名人インタビュー集『中国新声代』(集広舎)等がある。
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