全人代から紐解く中国の未来

今後中国はどうなるのか？有識者が解説！
2016年全国人民代表大会から見える
中国の未来と展望とは？

全人代（全国人民代表大会）とは、
中国の憲法で最高の国家権力機関と定められた
日本の国会に相当するもの。
中でも大会初日の首相による政府活動報告は
中国政府の施政方針を示すものとして
極めて重要なものとされています。

ニコニコ生放送では有識者をスタジオに招き、
李克強首相による政府活動報告から
今後の中国の動向を読み解きます。
中国と東アジアの政治・経済情勢の行方とは？

・青木理（司会）
　日本のジャーナリスト。慶應義塾大学文学部卒業後、共同通信社入社。
　数々の社会事件や経済事件の取材に携わる。韓国留学や特派員などを務め、
　海外取材の経験も豊富。2006年8月には日本版「オーマイニュース」創刊に参加、
　副編集長に就任した。テレビ・ラジオのコメンテーターも務める。

・海江田万里
　民主党代表、経済産業大臣を歴任し、経済評論家として知られる。
　日中友好議員連盟の副会長や、日中友好会館の理事なども務め、中国と深いつながりを持つ。
　趣味は漢詩の朗読。日頃から愛読・愛唱している
　漢詩を取りまとめた「私撰漢詩詩集」も発行している。

・富坂聰
　日本のジャーナリスト、ノンフィクション作家。
　北京大学中退、フリージャーナリストを経て、現在は拓殖大学教授を務める。
　中国に関する数多くの記事や書籍を執筆し、日本で指折りの中国情報通として知られる。
　著書「中国の論点」「結局どうなる中国経済」など。

・小郷梢（アシスタント）
　元MBCキャスター。中国語検定準１級、留学経験を持ち中国語も堪能。

ニコニコ生放送では別番組で
開幕式と李克強首相による政府活動報告を
国営テレビ局である中国中央電視台（CCTV）からの映像提供により、
生中継でお届けいたします。



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