【麻雀】RMUカップ【新決勝方式】

新決勝方式初導入で話題のＲＭＵカップの模様を準々決勝からお送りします。

ＲＭＵのプロ、アスリート、会員から前日予選を戦い32名が本戦進出。
本戦から決勝まではすべてポイント持越し。
本戦は3回戦行い上位16名が準々決勝進出。
準々決勝は1回戦、終了時上位8名が準決勝進出。
準決勝も1回戦、上位4名が決勝進出。
ポイント半分持越しで決勝2回戦、そのあと新決勝方式（決勝をすべて放送）で優勝者を決定します。

※決勝戦は時間無制限。それ以外は予選含めて60分＋１局。

選手・実況・解説は当日決まりますので、そちらもお楽しみに！

新決勝方式【仮称】概要
今回のRMU CUP決勝は、 決勝2回戦まで通常通り行い、その後は、新決勝方式で行う。
1.開始時の規定
決勝2回戦終了時のトータルポイントを点棒に置き換える。

2.場所決め、局の規定
場所はトータルトップから麻雀とは逆まわりに2位、3位、4位の順に座り、順位が入れ替わるごとに席も入れ替わる。
全局を東1局とする。

3.順位点の規定
新決勝方式はオーラスや着順という概念がないため、順位点は存在しない。

4.新決勝方式終了規定
アガった人がトータルトップになった場合、終了。
それ以外の場合は、すべて続行する。
たとえばテンパイノーテンでトップが入れ替わった場合は続行となる（2.の規定により席は入れ替わる）

5.親の規定
開局時は、通常通りの親決め規定に則る。
２局目以降は、前局アガった者が親番になる。

6.流局時の規定
親がノーテンなら親流れ。テンパイ者の中からもっとも親に近い者が次の親となる。
全員ノーテンのときは親に一番近い南家が次の親となる。

なお、本規定はテスト段階につき、随時変更する可能性があります。