ひきこもり社会日本 ～非モテからリア充へ～

ニコ生トークセッション！
池上正樹 × ひろゆき

100人に１人がひきこもり経験者！？
ひきこもりを脱するための処方箋はあるのか！？
[more]
　厚労省の調べにより、２０～４９歳の「ひきこもり経験者」は1.14％、つまり100人に１人以上である事がわかりました。ひきこもりの形も多様化し、部屋に閉じこもる意味でのひきこもりは元より、外出は普通にできるものの社会と繋がる事ができない、という形のひきこもりが増えています。
　番組では「非モテからリア充へ」を合言葉に、ひきこもりから脱するには何が必要か、ジャーナリストの池上正樹と、「２ちゃんねる」元管理人のひろゆきの２人が徹底的に話し合います！

番組では視聴者の皆さまよりメールを募集しています。
「ひきこもった事がある」「ひきこもりそうになった事がある」方からの
体験談の他、ご自由な意見をお待ちしております。
プレーヤー下部のメールフォームをご利用ください。


プロフィール紹介
池上正樹

　ジャーナリスト。62年神奈川県生まれ。大学卒業後、通信社勤務を経て、フリーに。月刊誌や週刊誌、新聞で、主に経済生活や社会問題を執筆。ひきこもり現象については、97年から追いかけはじめる。ダイヤモンド社のダイヤモンド・オンラインで、コラム『引きこもりするオトナたち』を連載中。
　著書に『ドキュメントひきこもり　「長期化」と「高年齢化」の実態』（宝島社新書）のほか、『痴漢「冤罪裁判」』、『「引きこもり」生還記』（ともに小学館文庫）、『ハッピー　リタイア　マニュアル』（ゴマブックス）、『連続殺人事件』（同朋舎出版）、『なぜ女は男をみると痴漢だと思うのか　なぜ男は女の不快感がわからないのか』（ＢＫＣ／共著）など。