次々と起業家が誕生し続けるアメリカ。
起業家を生み出す環境の違いはどこにあるのか――。
「社会起業」という言葉が徐々に浸透してきた日本。
東日本大震災以降、社会の課題を事業で解決するため、
起業という形で社会に貢献しようとする若者が増えているという。
しかし資金や人材の獲得といった面でサポートが得られず、
事業の継続が難しくなるなど、課題も尽きない。
そこで、在日米国大使館主催で行われる本イベントでは、
社会起業の「先進国」とも言われるアメリカの国務次官を招き、
起業家をとりまくアメリカの環境はどうなっているのか
そして、その環境がどのように社会変革を促進しているのか
について講演頂き、日本の若き起業家を交え、
ディスカッションを行います。
登壇者(敬称略) & テーマ
■講演
リチャード・ステンゲル (米国務次官)
■パネリスト
今村久美 (認定NPO法人カタリバ代表理事)
織田友理子 (NPO法人PADM遠位型ミオパチー患者会代表)
藤井宏一郎 (マカイラ株式会社代表取締役)
■テーマ(予定)
日本における変革の必要性
日本で活動する社会起業家の取り組み
アメリカの起業家環境
アメリカが目指す「市民主導型」取り組み
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