鈴木宣弘 東京大学大学院 農学国際専攻教授。1958年三重県生まれ。農林水産省(国際部国際規格課)勤務を経て、九州大学大学院教授、コーネル大学客員教授などを歴任。農業政策の提言を続ける傍ら、数多くのFTA交渉にも携わる。専門は農業経済学・国際貿易論。著書に「食の戦争-米国の罠に落ちる日本」など。 | |
速水健朗 ライター・編集者。1973年石川県生まれ。コンピュータ誌の編集者を経て、現在フリーランスで活動中。著書「ラーメンと愛国」では、ラーメンと現代日本史の知られざる関係を明らかにし、「フード右翼とフード左翼」では、食で読み解く新感覚の政治論を展開している。他にも、メディア論、都市論、ショッピングモール研究、団地研究などが専門。 |
|
松嶋初音 番組MC。1987年東京都生まれ。肉とウナギをこよなく愛する料理好き。20代女性のフレッシュな視点から、 知られざる食の実態に切り込む。 |