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青木やっちゃん放送大学Ph.Dによる 『新しい歴史教科書』

(8分)

青木やっちゃん
    家康は教科書に載ってるよりエロかったとか、秀吉が寒い時に布団の中でポコ●ンいじってたら秀吉の母ちゃんに「汚い」と怒られたとか。「サツに金をつかませるのは、わたしの根深い信念に反する――しかし、えー、この状況下におきましては――すなわち、煽動されて、すべての面において理性的とはとてもいい難い市民群と抗生手錠とにはさまれては――」遊園庭園は大陸まるごとにわたる――運河や沼地の地域もあって、巨大な金魚や緑のキノコ状のエラをしたサンショウウオが、透明な黒い水の中で身じろぎして、ゴンドラが半透明の緑の魚野郎たちに先導される――広大な回転フリッカー・ランプ運河沿いにこぼす生物融合タンク感覚遮断カプセル防光防音水が血の温度で脈打ち二つの生命形態がすべりこんで融合し、複合生物となるが、しばしば嘆かわしい結果となって周縁部の生物スラム送りの候補となる:(生物スラムは下水三角州とゴミの山――SOS の末期中毒患者がぶつぶつと水まで下りてミミズと漂う野菜――麻痺したオルガズム中毒患者たちが、白熱眼のカニ人間たちに生きながら喰われたり、若い水晶のような残酷さの青二才野郎たちに、身振りで物憂げに拷問される)広大な交感融合タンクは全国民を一つの濃縮体に溶けあわせる――そのほうが民主主義的なもんでしてね――生物代議制――タンクに清き一票を――ここでは肉体がネオンの輝きを発して流通し、身分表示ラベルは存在の口実を嗅ぎ回って震える電気犬に守られ――暗殺者は待ち、脚や微笑や飲酒の走査パターンに侵入――放浪の野球選手に気づかずあえぎ匂う走るは液体タイプライターの中――鏡とガラスと金属の通りが、チラつく色つきネオンの円筒の下――映写塔が絵描きの色文書で街を掃射――鉄壁にはさまれた冷青通りに水玉状に散ったレンズが投影する刺青が青濃縮体の海は脈打ちチラつく青球に照らされる――青たそがれの下の山村――漂うあらゆる時空の冷青音楽
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    どうも青木やっちゃんです。 現在28歳 実家住まいで、パチンコ屋のオープン前の清掃をしております。 目標は英語を使った仕事に就くことです。 未熟者ではありますが、よろしくお願いします。 趣味は音楽鑑賞、映画鑑賞です