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おはようございます

(30分)

青木やっちゃん
    与えられる情報は風が歩くボタ山が空まで――固影が消した昼熱白フィルム――小道の奥深くで爆発して金属オズをいたぶる――あたり一面死手――燐光放つ骨――コールドスプリング後産の病院――切断のうずき――パン切りナイフ心臓で支払うタクシー少年――知ってたらどこなりと探したのに――わたし自身よくない――おととい・おいで――病風アイデンティティフェードアウト――煙がすべて――ぼくらが接触するのは暗い反抗的ドア――毛なし頭蓋骨――塗り付け肉体――五回のほこりでわれわれがみんな作った――ゆっくりした金属炎に焼き尽くされ――ガソリン臭が包む最後の電気技師――目を覚ますと暗い情報が死者から――委員会報告がマドリードを待つ――con su medicina (クスリで) 逮捕された動き――ソフト乞食「ウィリアム」が暗い小道で――かれはそこに立つ一九一〇年わらのことばが落ちる――消えた明かりと水――いずれにしてもまずい動46 第4 章カニ座星雲き――それよりまし?――いっちゃった話せる――よくないNo bueno ――白閃光めった切り銀目――肉片が空に――切断の爆発性うずき――乞食くねった十字架と不毛暗い小道――それだけ――No mas ――やつらの最後の終末――傷ついた星雲が叩く窓辺――自分をせきたて――おととい・おいで――そしてある晴れた話してあげる――よくない――No bueno ――元気を出してくださいわれわれの宴会が天に届けと――白フィルムはマーチン氏製――腐食する燐光骨が運ぶガソリンの夢――手が落ちる――白閃光めった切り「ブラッドレー氏マーチン氏」――物質警察、委員会室死臭、暗い通りの時がやってきた――それだけ――No mas 傷ついた星雲――あいつに言っといたんだけれどきみが援助され――死に絶え下る古びた通りが回旋するわれらがいつになく存命中の詩人を抜け――この緑の地でドルはよじれて最後のタバコに火をつける――最期のことばが返事――背後の太陽の間が長時間――空っぽの空腹が傷ついた空を横切って――冷たいきみの脳がゆっくりかき消え――だから言ったのはわれらがいつになく存命中の詩人によって死――最期のことばが返事するあなたの召喚――
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