実際どんなもの?反日・抗日と呼ばれている作品たち『靖国-YASUKUNI』日本・中国、2008年
監督:李纓(リ・イン)
当時日本に在住していた中国人監督 李纓(リイン)監督が、
1997年から10年に渡って靖国神社を取材したドキュメンタリー。
2007年12月、都内でマスコミ試写が行われた後、
週刊新潮が「中国人監督による『反日映画』である」と主張。
この作品が文化庁の助成金を受けていたことから、事態が紛糾し
国会議員による事前試写があった後、上映予定の映画館へ右翼の街宣があり、
上映自粛が相次いだ。
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