【同人誌、ボカロにも影響？】妥結直前のTPP知財条項について徹底解説

TPP知財条項について専門家たちが徹底解説！

今週、米国上院でTPA法案が成立し、
TPP締結に向けて米政府の動きがいよいよ本格化し始めました。

TPPで取り決められるルールのひとつに知的財産権条項があります。
表現に携わる方や、ネット文化に親しむ方にとって、とても重要な内容が含まれているものです。

そんな中、TPP締結によって著作権がどう変わり、どのような影響が考えられるのか、
実は良く分かっていないんだよね、という人も多いのではないでしょうか。

そこで今回、3月13日に「TPP著作権条項に関する緊急声明」を政府に提出した
thinkTPPIP（「TPPの知的財産権と協議の透明化を考えるフォーラム」）
とともに、
TPPのおさらいから、米国TPA法案の影響、そしてTPPの知的財産権条項まで、
徹底的に解説する番組を生放送でお届けします。


津田大介　（ジャーナリスト）：司会
福井健策　（骨董通り法律事務所　弁護士）
中村伊知哉（慶應義塾大学メディアデザイン研究科　教授）
甲斐顕一　（ドワンゴ会長室室長）
有馬啓太郎（漫画家）
黒田亜津　（ボカロP）

※メッセージでの出演
大久保ゆう（青空文庫）

関連サイト：
・TPPの知的財産権と協議の透明化を考えるフォーラム（thinkTPPIP）による、
TPP知財条項への緊急声明案の公開と、ご意見・賛同の呼びかけ
※上記ページから、ご賛同の署名もできます

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