【角川インターネット講座「THE SALON」】は、
KADOKAWAより刊行される書籍シリーズ
「角川インターネット講座」のリアル講座版。
放送内容
第9回目となる7月29日(水)19時~は第12巻監修者である東浩紀氏に登壇いただき
「開かれる国家~境界なき時代の法と政治~」をテーマに開催いたします。
「“つながり”が創る新たな国家論。情報革命によって国家は溶解する!」
国境なきインターネットの普及は、税制や法など既成の枠組みの融解をもたらしつつあります。グローバル化とフラット化が進行する世界において、国家というシステム、そして日本はどのように変化していくのかを考えます。みなさまのご来場をお待ちしております。
【タイトル】
「開かれる国家~境界なき時代の法と政治~」※プログラム内容は予定です。都合により変更となる場合があります。
角川インターネット講座【THE SALON】は今後も定期的に講座やイベントを開催する予定です。
出演者
【登 壇】東浩 紀 氏(角川インターネット講座 第12巻「開かれる国家~境界なき時代の法と政治~」監修者。思想家、ゲンロン代表。)
1971年生まれ。思想家、ゲンロン代表。東京大学教養学部教養学科在学中の1993年から文筆活動を始め、「ソルジェニーツィン試論」を発表。東京大学客員助教授、早稲田大学教授、東京工業大学特任教授などを歴任。2004年国際大学グローバル・コミュニケーション・センター東浩紀研究室にて「ised情報社会の倫理と設計についての学際的研究」を立ち上げ、情報社会に関する研究にも取り組む。著書『存在論的、郵便的』(新潮社)で1999年度サントリー学芸賞受賞、2010年小説『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社)で三島由紀夫賞受賞。【ゲスト】五野井 郁夫 氏(高千穂大学経営学部准教授、国際基督教大学社会科学研究所研究員)
高千穂大学経営学部准教授、国際基督教大学社会科学研究所研究員。1979年生まれ。上智大学法学部卒。東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻博士課程修了、博士(学術)、日本学術振興会特別研究員、立教大学法学部助教を経て現職。著書に「ソーシャル・ネットワークと群れの政治」(サントリー文化財団編御厨貴・飯尾潤責任編集『別冊アステイオン「災後」の文明』、2014年、阪急コミュニケーションズ)、『「デモ」とは何か変貌する直接民主主義』(2012年、NHKブックス)、共訳書にウィリアム・E.コノリー著『プルーラリズム』(2008年、岩波書店)など多数。西田 亮介 氏 (立命館大学大学院先端総合学術研究科特別招聘准教授)
立命館大学大学院先端総合学術研究科特別招聘准教授。1983年京都生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、同大学院政策・メディア研究科修士課程修了。同後期博士課程単位取得退学。博士(政策・メディア)。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科助教(有期・研究奨励II)、独立行政法人中小企業基盤整備機構リサーチャー等を経て、現職。著書に『ネット選挙解禁がもたらす日本社会の変容』 (東洋経済新報社)、『ネット選挙とデジタル・デモクラシー』(NHK出版)、共著に『無業社会 働くことができない若者たちの未来』(朝日新聞出版)など。【総合司会】遠藤 諭(株式会社角川アスキー総合研究所)
関連リンク
角川インターネット講座チャンネル【THE SALON】http://ch.nicovideo.jp/kci-salon「角川インターネット講座」http://kci-salon.jp/「角川インターネット講座 第12巻詳細ページ」角川インターネット講座 第12巻
『開かれる国家~境界なき時代の法と政治~』
東浩紀 監修
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