【3月19日】東京電力 記者会見 生中継＆原子力防災訓練 プレス公開《収録放送》

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東京電力による記者会見の模様を、終了まで生中継いたします。
※実際の会見スケジュールに合わせ、日時変動の可能性があります。

定例記者会見終了後には、
3月18日に行われた「原子力防災訓練：本店緊急時対策室での現場支援訓練」
の模様を収録放送でお届け致します。

【訓練の概要】
■目的
福島第一及び福島第二原子力発電所の同時被災を想定し、原子力災害発生時における
対応力の向上を図る。
※発電所・本店共にシナリオを公開しないプラインド訓練
※原子力規制庁関係者も当社本店（即応センター）及び規制庁（ERC）より参加

■前提条件（前回の状況と同じ条件）
・福島第一　廃炉作業中
・福島第二　１～４号機　冷温停止中
（１、２、４号機は全燃料取り出し済み、3号機は燃料取り出し中）
・平日の勤務時間内を想定、通常勤務している状況より緊急体制に移行

■日時
平成27年3月18日（水）13:00～

■実地規模
福島第一原子力発電所（約270名）
福島第二原子力発電所（約250名）
本店（約200名）

【概略シナリオ】
＜訓練参加者には非通知の内容となります＞
13:00～　福島県沖を震源とする地震発生《福島第一、福島第二震度6強》（原子力警戒事態）
13:02～　福島県沿岸に大津波警報発令（原子力警戒事態）
その後　外部電源喪失（福島第一、福島第二）
　　　　非常用ディーゼル発電機による電源確保
13:20～　津波到達（福島第一、福島第二で海水ポンプ停止）
　　　　全交流電源喪失５分継続（原子力災害対策特別措置法10条：施設敷地緊急事態）
　　　　全交流電源喪失30分継続（原子力災害対策特別措置法15条：全面緊急事態）
～復旧に向けた対応作業～

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