自衛隊の災害派遣活動を支えたのは、被災者との絆だった・・・。2011年3月11日14時46分18秒、三陸沖を震源とする東北地方太平洋沖地震が発生。
最大震度7という大規模地震とそれに伴う巨大津波は、
青森県から千葉県までの600km以上に及ぶ沿岸部に壊滅的な被害を与えた。
さらに福島第一原子力発電所の水素爆発を誘発し、
原子力災害というかつて経験したことのない事態を生起させた。
この国難とも言うべき事態に敢然と立ち向かったのが
陸海空自衛隊の災害派遣部隊である。
このかつてない大規模災害派遣がどのように実施され、
その任に当たった自衛隊員たちがどのような想いで任務に携わったのか。
貴重な記録映像・写真に災害派遣に赴いた隊員たちへの
インタビューを織り交ぜながら、東日本大震災自衛隊災害派遣の実相に迫ります。
※本番組はDVD『3.11東日本大震災 自衛隊災害派遣 絆~キズナノキオク~』の映像となります。■ニコニコニュースFacebookページもご利用下さい。
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