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【孫崎享チャンネルpresents】「よど号」グループに直撃生電話 ~なぜハイジャック犯は帰国を望むのか~

公式
(2時間02分)

ニコニコエンタメチャンネル提供:株式会社ドワンゴ
「よど号」グループに直撃生電話
なぜハイジャック犯は帰国を望むのか


1970年3月31日。国内初のハイジャック事件、
「よど号ハイジャック事件」が起きた。
主犯は当時「赤軍派」と呼ばれた学生等9名。
「世界同時革命」を目指すべく、軍事訓練を受けるため
北朝鮮に行きたい、というのが彼らの主張だった。
ハイジャックは成功、北朝鮮の首都ピョンヤンに渡ることができたが、
メンバーが相次いで病死、海外で拘束されるなどしたのち、
現在は、メンバー4名(小西隆裕・魚本公博・若林盛亮・赤木志郎)と
その妻2名の6名が、ピョンヤン市郊外の日本人村で暮らしている。

2014年、よど号グループはtwitterを使った情報発信を開始し、
※参考:@yobo-yodo
新聞、テレビ等でも大きく取り上げられた。
今回、番組では、月に1度のtwitter更新にあわせて、
北朝鮮にいるよど号グループのメンバーに
直撃生電話を試みることにした。

スタジオ出演は、
この企画の提案者で、よど号メンバーと交流のある
一水会最高顧問の鈴木邦男氏。
そして、『いま語らねばならない戦前史の真相』等で
鈴木氏と何度か対談している
元外務省情報局長で作家の孫崎享氏。
北朝鮮関連の書籍を手掛け、
2012年から6回も訪朝している
椎野礼仁氏の3名。
「孫崎享チャンネル」拡大版としてお届けする。

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電話生出演

<よど号グループメンバーと妻>
小西隆裕
魚本公博
若林盛亮
赤木志郎
森順子
黒田佐喜子

スタジオ出演

孫崎享(まごさき・うける)
元外務省国際情報局長・作家
1966年東京大学中退、外務省入省。英国、ソ連、ハーバード大学国際問題研究所研究員、
イラク、カナダ勤務を経て、駐ウズベキスタン大使、国際情報局長、駐イラン大使。
2002年~09年まで防衛大学教授。著書に『戦後史の正体』(創元社)
『いま語らねばならない戦前史の真相』(現代書館・鈴木邦男氏との対談)
『崖っぷち国家 日本の決断』(日本文芸社・マーティン・ファクラー氏との対談)
など多数。
@magosaki_ukeru

鈴木邦男(すずき・くにお)
一水会最高顧問
1967年早稲田大学卒業。全国学生自治体連絡協議会初代委員長を務める。
70年~74年、産経新聞社勤務。「盾の会」事件を契機に72年、
新右翼団体「一水会」を結成。99年まで代表を務め、現在最高顧問。
著書に『愛国者は信用できるか』(講談社現代新書)
『右翼は言論の敵か』(ちくま新書)
『増補 失敗の愛国心』(イースト・プレス)ほか

椎野礼仁(しいの・れいにん)
編集者
1971年慶応義塾大学中退。広告代理店、編集プロダクションを経て
1998年、椎野企画を設立。
著書に『テレビに映る北朝鮮の98%は嘘である』(講談社プラスα新書)
『パンタとレイニンの反戦放浪記』(彩流社)
編書に『連合赤軍事件を読む年表』(彩流社)
『「拉致疑惑」と帰国 ハイジャックから祖国へ』(河出書房新社)ほか

関連サイト

何でもアリ!?よど 号のyobo-yodo

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