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ピケティから21世紀の資本主義を考える 水野和夫×広木隆×池田信夫

CH
(1時間01分)

言論アリーナ提供:株式会社アゴラ研究所
1月20日(火曜日)は午後8時から1時間にわたって、
「ピケティから21世紀の資本主義を考える」を放送します。 

出演は日本大学国際関係学部教授の水野和夫さん、マネックス証券チーフ・ストラテジストの広木隆さん、アゴラ研究所の池田信夫さんです。
今回は1月14日にNews Picksとアゴラが共催した対談企画「ピケティ・ナイト」の前半部を録画放送です。

水野和夫さんは、日本の著名な経済アナリストとして知られ、現在は日本大学国際関係学部で教えるかたわら、マクロ経済、国際金融を文明史論的な視野から見た鋭い論評で知られます。著書に『人々はなぜグローバル経済の本質を見誤るのか』(日経ビジネス人文庫)、『資本主義の終焉と歴史の危機』(集英社新書)などがあります。

広木隆さんはマネックス証券チーフ・ストラテジストで国内系・外資系、投信・投資顧問、ヘッジファンド、様々な運用機関でファンドマネージャー等を歴任、投資の最前線に携わっているプロ中のプロ。著書に「勝てるROE投資術」などがあります。

池田信夫さんは日本でいち早くピケティの著書に注目、ブログなどでその内容を解説してきました。近著に「日本人のためのピケティ入門ー60分でわかる『21世紀の資本』のポイント」、「資本主義の正体 マルクスで読み解くグローバル経済の歴史」があります。


ピケティは著書「21世紀の資本」の中で、資本主義によって資本家と労働者の格差は格差は拡大してきたと主張します。
そしてその理由として、ピケティが資本主義の根本矛盾の不等式と呼ぶ不等式
r > g
をあげます。

この不等式はどういう意味なのか?
なぜこんなに難解な著書がベストセラーになっているのか?
ピケティは資本主義の未来にどんな問題提起しているか?
など、3人の経済のプロたちがピケティをあますとこなく解説し、資本主義の未来を考えます。
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