東京工業大学の澤田哲生助教や、
放射能汚染食品基準に対しての安全派・危険派・中間派、
またイノシシ捕獲者など関係者が集まり、
「800ベクレル福島産イノシシ鍋を食する会」を開き、
風評被害や食の安全について議論いたします。
今回ニコニコでは、
その「800ベクレル福島産イノシシ鍋を食する会」の様子を
生中継いたします。
【会の趣旨】
・福島県伊達市で捕れたイノシシ肉(約800Bq/kg)をボタン鍋にして食する。
・国内出荷基準(100Bq/kg)に対して800Bq/kgの意味を考える。
(諸外国の基準は約1000Bq/kg)
・地元ではすでにこのようなイノシシ肉を食べている人がいる。
(理由は、外国の基準(1000Bq/kg)を知ったから。)
・出荷基準と摂取基準を別けて欲しいと言う地元の強い要望がある。
・食品安全基準の問題についてボタン鍋を囲みながら議論する。
・地域メディエーター 半谷輝己(双葉町出身;原発から3㎞)
「食の安全性とリスクの相場観」について講話を行う
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