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【猪子寿之×石黒浩】僕らのつくりたい、未来の人間@日本科学未来館

公式
(1時間35分)

Miraikan Channel提供:国立研究開発法人 科学技術振興機構
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チームラボはなぜデジタルアートをつくるのか。
石黒氏はなぜアンドロイドをつくるのか。
そして2人は未来に何をつくりたいのか。


日本科学未来館で開催中の企画展
「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」。
その関連イベントのスペシャルトークを生中継致します。

チームラボ代表の猪子寿之氏が、テクノロジーやアート、エンターテイメントなどの分野で
世界的に活躍されている著名なゲストと語り合います。
第一回のゲストは、アンドロイド(人間にそっくりのロボット)研究の第一人者、石黒浩氏です。
デジタルテクノロジーを巧みに操る、2人のユニークな表現者、チームラボ代表、猪子寿之氏。
そして、未来館常設展示「アンドロイド-人間って、なんだ?」の総合監修者である石黒浩氏。

現在の作品や研究紹介ではなく、2人が企む未来への取り組みやコミュニケーションについて、
深く掘り下げていきます。

【出演者】(敬称略)
猪子 寿之 @inoko21
チームラボ代表。1977年、徳島市出身。
2001年東京大学工学部計数工学科卒業と同時にチームラボ創業。
チームラボは、プログラマ・エンジニア(UIエンジニア、DBエンジニア、ネットワークエンジニア、
ハードウェアエンジニア、コンピュータビジョンエンジニア、ソフトウェアアーキテクト)、
数学者、建築家、CGアニメーター、Webデザイナー、グラフィックデザイナー、絵師、編集者など、
スペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。
サイエンス・テクノロジー・アート・デザインの境界線を曖昧にしながら活動中。

石黒浩@hiroshiishiguro
1963(昭和38)年、滋賀県生れ。ロボット工学者。
大阪大学大学院基礎工学研究科システム創成専攻・特別教授、
ATR石黒浩特別研究所客員所長&ATRフェロー。
人間酷似型ロボット研究の第一人者。
2007(平成19)年、英Synectics社の「世界の100人の生きている天才」で日本人最高位の26位に選ばれる。
2011年、大阪文化賞受賞。劇作家・演出家の平田オリザとの「ロボット演劇」プロジェクトも注目されている。
NHK「クローズアップ現代」、テレビ東京「カンブリア宮殿」他メディア出演多数。

内田まほろ@maholo
キュレーター・日本科学未来館展示企画開発課長。
アート、デザイン、テクノロジー、サイエンスの融合する領域で、
国内外のプロジェクトに携わった後、2002年から日本科学未来館勤務。
主に、科学とアートの融合を目指したプロジェクトを推進する。
05~06年に文化庁在外研修員として、米ニューヨーク近代美術館(MoMA)に勤務後現職。
主な企画に「時間旅行」展、「恋愛物語」展、「THE 世界一」展、
シンボル展示「つながり」プロジェクト、常設展示「「アンドロイド-人間って、なんだ?」、
企画展「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」など。

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