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死者は5100人を超え、西アフリカでの感染拡大が続くエボラ出血熱。
日本上陸の日に備えて、知っておくべきことは何なのか?
感染症対策の専門家が徹底解説します。
1970年代以降、幾度となくアフリカで出現・収束を繰り返してきたエボラウイルス。
アフリカ大陸以外(スペイン、米国)での発生が確認されたのは、今回が初めてです。
すでに、感染者は疑い例を含めて1万4000人を超え、犠牲者も5160人に達しました。
(2014年11月9日現在:WHOのまとめ)
多くの人が飛行機で世界中を行き来する現代では、遠い国の話ではありません。
むやみに怖がるだけではなく日本上陸の日に備えて、知っておくべきことは何なのでしょうか?
感染症対策がご専門の国立国際医療研究センター国際感染症対策専門職、堀成美氏をお招きし、
日本科学未来館の科学コミュニケーターのリードでエボラウイルスについて徹底解説します。
【出演者】(敬称略)
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堀成美(国立国際医療研究センター 国際感染症対策専門職)⇒
@narumita
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古澤輝由(日本科学未来館)
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詫摩雅子(日本科学未来館)
【ハッシュタグ】
「#エボラ」「#nicohou」を使用ください。
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@nico_nico_news