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【生放送】大磯義一郎(聞き手:大脇幸志郎)「誰のための 何のための 医療事故調査制度?」 @0waki

CH有料
(3時間12分)

ゲンロン完全中継チャンネル提供:合同会社ゲンロンカフェ

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2014年6月18日、国会でひとつの新法が成立した。
通称「医療介護総合確保推進法」というその法律によって、賛否さまざまな議論の的になってきた「医療事故調査制度」の導入が決まった。

医療事故の再発防止のため、事故調査の枠組みを設定するのがこの制度の狙いだが、医療関係者からは「現場の委縮につながる」など疑問を呈する声も多い。

医療事故は防げるのか。事故が起ってしまったとき、誰に責任があるのか。
事故をめぐる争いはなぜ起こるのか。
医療事故調査制度が投げかける問いは、不確定さを避けられない医療という行いの本質に関わっている。

医師・弁護士の二つの顔を持つ大磯義一郎がゲンロンカフェに登場し、「医療のいま」を問い直す。
8月に開かれた上昌広「ノバルティス事件から考える医学研究のガバナンス」に続く、好評シリーズ第2弾。
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東京西五反田に位置する「ゲンロンカフェ」。作家、学者、政治家、ジャーナリスト、クリエイター、経営者ら、時代のキーパーソンが集う新型トークイベントスペースの模様を完全中継。