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「ナチスの墓標」「アウシュビッツ」戦争映画(洋画)一挙放送/戦争映画連日上映

公式
(3時間25分)

終戦記念日企画 戦争映画連日放送提供:株式会社ドワンゴ
ニコニコ生放送では、
8月15日の『終戦記念日』の特別企画として「戦争映画」を連日放送。


9月4日(木)、5日(金)は、
洋画、邦画にわけて一挙放送いたします。


洋画作品情報
「ナチスの墓標」


【ストーリー】
1945年5月9日、ナチス・ドイツ無条件降伏調印。
しかし、前線の兵士たちにとって、それが戦争終結を意味しているわけではなかった!
極寒のレニングラード。
捕虜として、ソ連赤軍の女性兵が管理する収容所へ移送されてきたドイツ軍兵士たち。
家族をナチス親衛隊に惨殺された女性兵は、敵意もむきだしに、疲弊した捕虜を虐待蹂躙する。
軍医のナターシャはそんな状況に抵抗を覚えるが、
上官に当たるNKVD(秘密警察)のパブロフ大佐は、捕虜の中から重罪犯をあぶり出し、
次々と公開処刑に処していく。
生き地獄と化したラーゲリ(強制収容所)の日々。
イデオロギーに支配された赤軍側にも常に重苦しい空気がよどみ、
わずかな希望を求めた男と女も、厳格な軍紀の下で無残に引き裂かれていくのだった。

【キャスト】
ジョン・マルコビッチ
トーマス・クレッチマン
ヴェラ・ファーミガ
ダニエル・ブリュール

【スタッフ】
監督・脚本:トム・ロバーツ
脚本:ナターリャ・ポルトノヴァ、サイモン・ヴァン・デル・ボーグ
© LENINGRAD PRODUCTIONS LIMITED AND THEMA PRODUCTION JSC 2006. ALL RIGHTS RESERVED.
「アウシュビッツ」

【ストーリー】
作品を発表するたび賛否両論の嵐を巻き起こしながらも、
コンスタントに映画を製作し、確実にファンを増やし続けている
ドイツの映画監督・俳優ウーヴェ・ボル。
彼は前作「ダルフール・ウォー熱砂の虐殺」での熱が冷めやらぬ間に、
第二次大戦時の独裁者ヒトラーや、人類浄化計画を目的に建設した
アウシュビッツ「地獄の門」に関する構想を描き始めていた。
その矢先、現代ドイツの若者がアウシュビッツの存在を否定する現場に遭遇、ボルを愕然とさせる。
このままでは「アウシュビッツ」はなかったことにされてしまう!
「誰も教えないなら、俺が教えてやる!」本作はそんな彼の決意表明から始まる。
現役高校生へのインタビューと並行し、アウシュビッツでの情景が再現として繰り広げられる。
「列車からガス室までの過程である、収容所の〝普通の”一日を描いた」というボル監督だが、
ショッキングな映像を、あなたは最後まで見届けることができるだろうか?

【キャスト】
ウーヴェ・ボル
マクシミリアム・ガートナー
フリードヘルム・ガートナー

【スタッフ】
監督:ウーヴェ・ボル
(C)2010 BLR3 Filmproduktions GmbH & Co. KG

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