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【パワプロ2009】 マイライフ Part156

(30分)

中村ラモ
LV7

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11年目。一流選手へ
ポジション:捕手
入団チーム:ベイス→ロッテ→楽天→広島
難易度:ごくあく 目標:20年目まで手動でやり切る。

2018年シーズン総括:
 昨年はFAしたり、結婚したり、一軒家を買ったりと諸々頑張ったくせに不本意なシーズンに終わったラモ。
 だが、前年度後半の調子そのままにオープン戦でもアピールし、自身初の開幕スタメンへ。
例年は調子が悪い4月から打ちまくり、ついに「4番・捕手」の座を勝ち取る。5月には初の月間MVPを取るなど、打撃成績も大きく飛躍する。
チームは栗原・ラモ・岩本のチャンスに強いクリンナップと、内海を中心とした他チームより150近く失点が少ない投手陣を形成し、シーズン途中まで首位を走り続ける。
 そこに待ったをかけたのはなんと万年5~6位の横浜ベイスターズ。4番吉村・アベレージヒッター高森を自慢のマシンガン打線を携え、夏場には広島を追い越し首位を走る。
 一度は横浜とのゲーム差は4にまで広がるが、そこで奮起したのが中村ラモだった。8月・9月で合計21本のホームランを放ち連続月間MVPを獲得。チームもラモの頑張りに引っ張られるように連戦連勝。最終カードまでもつれたリーグ優勝争いは、横浜スタジアムで劇的な逆転勝利を収めた広島が勝ちとった。

 CSファイナルも横浜と第6戦までもつれる熱い展開だったが、何とか勝利。

 日本シリーズはロッテとの戦い。
 ラモの3試合連続ホームランもあり3連勝するが、その後3連敗。
まさか・・・という気持を払いのけつつ、最終戦で勝ち越しタイムリーを放つが、最終回でまさかの守護神・仲本が炎上。ラモは「なんでだよぉ」と言いながら椅子に座りながら崩れ落ち無事死亡した。シリーズは.345/6本/13打点で勝っていればMVP確実だった模様。
個人的には全てにおいてキャリアハイ、初のタイトル(45本で本塁打王、116点で打点王)+ベストナインで飛躍の年となった。

阪神は新井さんが監督になる模様。
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