「大阪都構想」の制度設計を担う大阪府議と大阪市議らで構成する
法定協議会は1月31日、大阪市24区を5~7の特別区に再編する
4つの区割り案を1つに絞る橋下徹市長の提案を退けました。
橋下氏が代表を務める大阪維新の会は賛成しましたが、公明、自民、
民主系、共産の4会派が反対。協力関係にあった公明が橋下氏の提案に
反対を表明し、大阪都構想の実現は厳しくなりました。
これを受けて橋下氏は記者団に「あまりにも非常識だ。都構想のプロセス
をつぶす戦略そのものだ」と批判。2月1日に行われた党大会後の記者会見では、
「大阪都構想」の是非を問うため市長を辞職し、自ら再出馬する意向を示していました。
橋下徹市長・松井一郎知事による記者会見の模様を、生中継でお届けします。
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