2014年春からテレビアニメ化が発表された、
ポリゴン・ピクチュアズが放つデジタルアニメーション「シドニアの騎士」!11/9(土)に行われた
「シドニアの騎士」制作発表会のダイジェスト映像を配信いたします。シドニアについて、またキャスト・スタッフの熱意が伝わる内容となっております。
是非ご覧ください!
出演者:司会:鉄平監督:静野孔文副監督:瀬下寛之星白閑役:洲崎 綾科戸瀬イザナ役:豊崎愛生岐神海苔夫役:櫻井孝宏仄姉妹役:喜多村英梨小林艦長役:大原さやか勢威一郎役:坪井智浩サマリ・イッタン役:田中敦子山野栄子役:森なな子【シドニアの騎士】対話不能の異生物・奇居子に破壊された太陽系。かろうじて生き残った人類の一部は、
小惑星を船体とした巨大なる宇宙船シドニアで繁殖しながら宇宙を旅する道を選んだ。
それから約1000年の時を経たシドニア出航紀元1009年。
最下層部でひっそりと育てられた少年・谷風長道が、祖父の死を期に街へ出る。
長道は人型巨大装甲・衛人の操縦士訓練学校に入学することになり、
そこで初めて祖父以外の人間と触れあっていく。
長道が初めて異性を意識する少女――星白閑
長道の初めての友人となった男でも女でもない人間――科戸瀬イザナ
長道の活躍に苛立ちを覚える少年――岐神海苔夫
様々な訓練生たちと学校生活を送る中、ついに長道たちに初任務が下される。
それは決して困難な任務ではないはずだった。しかし長道たちの前に突如、奇居子が出現。
100年ぶりとなる脅威との遭遇に、人類は、長道は、何を選択するのか?
人類の存亡をかけた戦いが今、始まる――。
【原作者:弐瓶勉】1971年生まれ。男性。福島県郡山市出身。代表作に『BLAME!』『バイオメガ』『シドニアの騎士』など。デビュー以来一貫して重厚にしてオリジナリティあふれるSF作品を描き続け、国内のみならず世界中から高い評価を受ける。2009年より月刊「アフタヌーン」で『シドニアの騎士』を連載中。
【ポリゴン・ピクチュアズ】1983年設立の映像制作スタジオ。
設立当初から3DCG の研究開発を積極的に手がけ、黎明期のCG業界で独自の存在感を示す。
1995年には、同社が企画したイワトビペンギンのキャラクター「ロッキー × ホッパー」が、
テレビCMに採用され大ヒット。その後も、映画『スカイクロラ』や、ゲーム『ストリート
ファイター』シリーズなどの制作に参加、幅広く活動する。
2010年からは、テレビシリーズ制作に本格的に進出。『トランスフォーマープライム』
『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』を制作し、エミー賞を3年連続で受賞するという
快挙を達成した。また2013年にはCGに2D的表現を取り入れた『トロン:ライジング』を発表、
2013年度のアニー賞を獲得している。
このような輝かしい実績をあげた同社が、30周年記念作として日本のコミックを原作とする
アニメを制作。それがテレビシリーズ『シドニアの騎士』である。
同社の高い技術力を活かした新しい表現手法に、世界から大きな注目が集まっている。
【メインスタッフ】原作:弐瓶 勉
(講談社「アフタヌーン」連載)監督:静野孔文
(「名探偵コナン絶海の探偵(プライベート・アイ)」「G.I.Joe:Sigma 6」)副監督:瀬下寛之
(「ストリートファイター×鉄拳」「ファイナルファンタジー」)シリーズ構成・脚本:村井さだゆき
(「スチームボーイ」「千年女優」)造形監督:片塰満則
(「ハウルの動く城」「トロン:ライジング」)プロダクションデザイナー:田中直哉
(「もののけ姫」「トロン:ライジング」)CGスーパーバイザー:上本雅之
(「トランスフォーマープライム」「CASSHERN」)バトルアニマティクス:大串映二
(「スカイ・クロラ」「ホッタラケの島」)キャラクターデザイン:森山佑樹
(「ストリートファイターⅩ鉄拳」「恐竜ドミニオン」)音響監督:岩浪美和
(「攻殻機動隊ARISE -GHOST IN THE SHELL-」「キルラキル」)音楽:朝倉紀行
(「るろうに剣心」TVシリーズ「天誅」シリーズ)アニメーション制作:ポリゴン・ピクチュアズ
(「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」「トロン:ライジング」)製作:東亜重工動画制作局
(C)弐瓶勉・講談社/東亜重工動画制作局
(C)TSUTOMU NIHEI・KODANSHA/KOS PRODUCTION COMMITTEE
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