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原発と政治のリアリズム~馬淵澄夫民主党議員の語る福島事故の真実~

CH
(1時間25分)

霞が関政策総研提供:NPO法人社会保障経済研究所
10月16日(水曜日)午後8時から1時間にわたって、民主党衆議院議員の馬淵澄夫さんを招き、「原発と政治のリアリズム--馬淵澄夫民主党議員の語る福島事故の真実」を放送します。馬淵澄夫さんは、民間企業の経営者から民主党衆議院議員に転じ、「仕事のできる男」として常に成果を出し続ける議員。民主党政権では、国土交通大臣、そして原発事故直後には内閣総理大臣補佐官に急遽就任し、混乱した官邸の対応の取りまとめを行いました。その経験を振り返った著書『原発と政治のリアリズム』(新潮社)は、大きな反響を生みました。その後の野党に転じても、対策について真摯な提言を続けています。そして原発の現状の維持についても懐疑的な見方を示しています。石川和男さんは、経産省勤務の後で、政策研究大学院大学客員教授、東京財団などで研究活動を行いながら、中立の立場から政策提言活動を続けています。経産省時代はエネルギー政策の立案にかかわりました。立場と経歴の違う2人の議論は、日本の原発、そしてエネルギー政策を多角的に分析する材料になるでしょう。また、時間が許せば、石川さんの専門である社会保障、消費税問題も議論します。「霞が関総研チャンネル」は、石川和男氏を主宰とする映像コンテンツ。企業人、現役官僚、政治家などを招き、実務家の生の声を視聴者にお届けしながら、日本の進むべき政策を考えます。
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経済・産業、社会保障、エネルギー、食糧、 外交・防衛、財政などに関する国家政策等に ついて、国会議員、官僚、企業経営者、学 者・有識者を交えて討論し、望ましい政治・ 行政の在り方を提起します。