社民党党首選挙 ネット演説&討論会
福島みずほ前党首の辞任にともない、
社民党の党首選挙が9月27日に告示され、
石川大我(いしかわ・たいが)東京都豊島区議と
吉田忠智(よしだ・ただとも)参院議員の2人が
立候補の届け出を行いました。
全国の党員による投票が行われ、10月14日に開票、新党首が決定します。
これからの社民党をどうしていくのか?
政党チャンネル公式版としてニコニコユーザの皆さんとも意見をかわしながら、
社民党の党首に立候補している二人の政見をお伝えいたします。
出演
司会・・・佐高信(評論家)
石川大我(東京都豊島区議会議員)
吉田忠智(参議院議員)
プロフィール
石川大我(いしかわ・たいが) 東京都豊島区議会議員、39才。
1974年7月豊島区西巣鴨生まれ。豊島区立朝日小学校、朝日中学校(現:巣鴨北中学校)を卒業後、明治学院大学法学部法律学科卒業。若者支援NPO法人での活動(代表理事)や下北沢でのオリジナル衣料ショップ経営などを経て参議院議員福島みずほ秘書。国会議員政策担当秘書の資格をもつ。千葉県人権施策推進委員会委員。実家は巣鴨地蔵通り商店街の衣料品店「はればれ堂」。父は元俳優の石川博。
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吉田忠智(よしだ・ただとも)参議院議員 57才。
昭和31年3月7日大分県臼杵市生まれ。昭和54年九州大学農学部を卒業後、大分県庁に就職。平成3年から3年間大分県職労書記長、平成12年から1年間大分県職労委員長を歴任。平成12年8月大分県庁を退職し、大分県議会議員初当選。平成15年2期目当選。平成19年3期目当選。大分県議会では県民クラブ幹事長、商工労働委員長、福祉保健生活環境副委員長、行財政改革特別副委員長、予算特別副委員長を務め、非正規雇用問題、市町村合併、地方行政、男女平等参画、地球環境保全対策等の課題に取り組む。好きな言葉は「夢」「まごころ」「努力」。貧しい中で懸命に子どもたちを育ててくれた両親の働く姿が原点。働く人が希望を持てる社会の実現が最大の目標。現在社会民主政策審議会長、副幹事長、財政局長、参議院幹事長兼国会対策委員長を務める。参議院国土交通委員会、東日本大震災復興特別委員会所属。
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佐高信(さたか・まこと)
1945年山形県酒田市生まれ。高校教師、経済雑誌の編集者を経て評論家に。「社畜」という言葉で日本の企業社会の病理を露わにし、会社・経営者批評で一 つの分野を築く。経済評論にとどまらず、憲法、教育など現代日本のについて辛口の評論活動を続ける。著書に『保守の知恵』(岸井成格さんとの共著、毎日新 聞社)、『飲水思源 メディアの仕掛人、徳間康快』(金曜日)など。
佐高さん 紹介ページ:
http://www.kinyobi.co.jp/intro/intro_sataka.php
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