http://peatix.com/event/18988/ 「マンガを描くのではない。そこにある何かをそっとマンガと呼んであげればいい」をテーマとした批評的かつ実践的なマンガ家養成プログラム「ひらめき☆マンガ学校」の最終章たる三学期がゲンロンカフェで開催。 100万部ヒット&アニメ化の『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』谷川ニコや、『女の穴』『ぼくらのへんたい』ふみふみこ、『レッドドラゴン』しまどりる、『恋に至る病』木村承子など、マンガ学校の卒業生たちは周囲の予想を超えて大活躍中!! スタートから4年、「ひらめき☆マンガ学校」はゲンロンカフェにてついに大団円を迎えます。西島・さやわかによる全三学期の振り返りも含めてマンガとは何か、マンガ家とは何かを問い直す、驚きの理論の全貌が遂に明らかになる。 今回を持って最終回となる超実践的マンガ講義、ぜひこの機会に目撃せよ! 【登壇者プロフィール】 西島大介 マンガ家。1974年生まれ。2004年書き下ろし長編コミック『凹村戦争』でデビュー。平成16年度第8回文化庁メディア芸術祭審査員推薦作品、星雲賞アート部門を受賞。代表作に『世界の終わりの魔法使い』『ディエンビエンフー』など。震災を期に家族で広島に移住。『すべてがちょっとずつ優しい世界』が広島本大賞を受賞。 「DJまほうつかい」として音楽活動も行い、『All those moments will be lost in time EP』が8月7日HEADZよりリリース。http://www.simasima.jp/ さやわか ライター、物語評論家。1974年、北海道生まれ。『クイック・ジャパン』『ユリイカ』などで執筆。関心領域は物語性を見いだせるもの全般で、小説、漫画、アニメ、音楽、映画、演劇、ネットなどのカルチャーを幅広く評論する。現在『朝日新聞』『ゲームラボ』等で連載中。星海社のウェブサイト『最前線』内で投稿コーナー『さやわかの星海社レビュアー騎士団』も運営している。単著に『僕たちのゲーム史』『AKB商法とは何だったのか』がある。TwitterのIDは@someru。