歌えば死ぬ。恐怖の歌の正体とは? 怖さレベル 10% AKB48が初々しい度 100% 自殺した親友が最後まで口ずさんでいた歌が気になった主人公。その歌は歌うと死ぬという"伝染歌"だった。都市伝説を追っていくうちに、次々と恐ろしい事態に発展していくというJホラー定番のストーリーだが、作りの甘さが目立つのが残念。だが、若かりし頃のAKB48大島優子や、小嶋陽菜を見る事が出来るのは貴重である。 ■批評:ホラー通信 http://horror2.jp/■ |
ニコニコホラー百物語 ホラー映画を百本上映 五十三本目 伝染歌 2007年 |
出演・スタッフ | |||||
大島優子 秋元才加 小嶋陽菜 前田敦子 河西智美 峯岸みなみ 小野恵令奈 野呂佳代 高橋みなみ 松田龍平 木村佳乃 阿部寛 / 伊勢谷友介 主題歌:五井道子「僕の花」 原作 秋元康 | |||||
あらすじ | |||||
ある昼下がりの学校のカフェテラスで、突然の自殺を遂げた女子高生、香奈。その場に居合わせた夏野あんずは、その瞬間、香奈が不気味な歌を口ずさんでいるのを聞く。白昼堂々、公衆の面前で起きた女子高生の自殺劇に、マスコミの間では、「いじめがあったのでは?」との憶測が飛び交う。時を同じく、三流風俗雑誌の編集部員の陸と太一らは、歌うと死ぬという“伝染歌”の噂を独自に調査、あんずたちとの接触をはかる。しかし、関わった者全てに迫る“死の影”は仲間たちを確実に死へと導き始め、いつかあんず自身にも迫ろうとしていた……。 |