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参加者駆動型イベントの未来 ー Makeからニコニコ学会βまで in Maker Conference Tokyo 2013

CH
(1時間52分)

学会βチャンネル提供:株式会社ドワンゴ
Makeとニコニコ学会βには参加者駆動型のイベントという共通点があります
Make Japan:http://makezine.jp/
ニコニコ学会β:http://niconicogakkai.jp/info/

同時に、例えば空間と時間の使い方などに差異を持つコミュニティでもあります。
いかに違うのか、いや、違わないのか、という視点のもと、お互いへの羨望と不満にいたるまで議論します。

●イベント概要
開催日時:2013年6月15日(土)15:20~16:50URL:http://makezine.jp/event/mct2013/sessions#b2

●出演
・江渡 浩一郎(ニコニコ学会β実行委員長/独立行政法人産業技術総合研究所主任研究員)
・よしだ ともふみ(テクノ手芸部)
・田村 英男(オライリー・ジャパン)
・城 一裕(情報科学芸術大学院大学[IAMAS]講師)

●概要
同時代的な現象としてのMakeとニコニコ学会βは、参加者駆動型のイベント、という共通点がある一方、例えば空間と時間の使い方のように、そのスタイルに差異を持つコミュニティでもあります。このセッションでは、Makerや野生の研究者と、プロフェッショナルなデザイナーやアーティスト、科学者(と呼ばれる専門家?)とがいかに違うのか、いや、違わないのか、という視点のもと、既存の学会やコミケ、dorkbotといった先行する事例を参照して、似たようで異なる両者の設計思想から、参加者の位置づけ、さらにはお互いへの羨望と不満にいたるまで議論します。
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