アゴラチャンネルリニューアル第一弾として、
「もう日韓の歴史問題にけりをつけよう」を放送します。
いわゆる「慰安婦」問題は韓国からのこのところの激しい批判に加えて、橋下徹・日本維新の会共同代表がそれを取り上げたことによって再び注目を集めてしまいました。70年前、当時の日本政府が朝鮮で女性を拉致したなどの事実はありません。ただし日本政府が曖昧な態度を重ねてしまったことで、問題はこじれています。
欧米の政府や、メディアをどのように説得し、問題の解決を計るべきかを、識者を集め、考えます。
【出席者】
田原総一朗氏(ジャーナリスト)
片山さつき氏(参議院議員)
ケビン・メア氏(元米国国務省日本部長)
池田信夫氏(アゴラ研究所所長、司会)(アゴラ編集部)
【Information】
アゴラチャンネルがリニューアル
日本最大級の言論プラットホーム
アゴラの運営するアゴラチャンネルは6月から、
「言論アリーナ」と名前を変え、新しい姿で放送を始めます。
番組は、これまでのニコニコ生放送に加えて、YouTube、Ustreamなどでも配信します。アゴラやアゴラ研究所の運営するエネルギーのバーチャルシンクタンクの
グローバルエナジー・ポリシーリサーチ(GEPR)と連動しながら、地上波のテレビでは放送されない政策や社会問題について、分かりやすく面白い議論を提供していきます。
「言論アリーナ」では、経済学者池田信夫が所長を務めるアゴラ研究所に加えて、いくつかのシンクタンクが協力して映像番組を提供します。アゴラ研究所は、この「アリーナ」(集会場、劇場)を、視聴者の皆さんと共に政策を生み出し、社会を変える場に発展させていきたいと考えています。
米国ではPBS(公共放送網)が、市民や団体、シンクタンクの意見表明の場として寄付で成り立っています。私たちアゴラ研究所は、志ある人々の協力をいただきながら、新しい形のテレビ放送を、インターネットで始めます。皆様からのご支援、ご意見をいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
【チャンネル】