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「文楽はいらない!?無縁社会に演劇ができること」平田オリザ×鈴木寛 すずスタ!コラボトークwith平田オリザ

CH
(1時間35分)

すずきかんコラボスタジオ提供:すずきかん
大阪市の橋下市長と文楽協会の補助金削減を巡る騒動は、私たちが日ごろ見落としがちだった伝統文化の意義を考える機会となりました。なぜ「助成金」で文化を守る必要があるのか――平田さんは芸術を核にした街づくりに熱心に取り組まれています。その思想の背景とは何なのでしょうか?想田和弘さんの映画「演劇2」でも創作のために必要な助成金獲得のため、平田さんと青年団が腐心する様が描かれましたが、今回の対談では、文化の果たす社会的な役割について考えます。

平田オリザさんプロフィール
1962年東京生まれ。劇作家、演出家。
こまばアゴラ劇場芸術監督、劇団「青年団」主宰。大阪大学コミュニケーションデザイン・センター教授、東京藝術大学・社会連携センター客員教授、四国学院大学客員教授・学長特別補佐。
2002年度以降中学校の国語教科書で、2011年以降は小学校の国語教科書にも平田のワークショップの方法論に基づいた教材が採用され、多くの子どもたちが教室で演劇を創作する体験を行っている。2009年鳩山内閣にて内閣官房参与に就任し、所信表明演説の執筆などに関わる(2011年9月退任)。

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