新大久保の地価を押し上げ
CDやグッズの売り上げを右肩成長させる「韓流」。
なぜ「韓流」は女たちをここまで熱くさせるのか?
ノンフィクションライターの藤井誠二が、
話題のノンフィクション作品や書き手を通じて、
様々な「日本の問題」を取り上げる『ニコ生ノンフィクション論』。
8か月ぶりの今回は、
『さよなら、韓流』(河出書房新社)の著者、北原みのりさんと
『韓国のホンネ』(竹書房新書)、『ネットと愛国』(講談社)の著者、
安田浩一さんをお迎えして、
女の視線、男の視点で「韓流」を語っていただきます。
「韓流」が映し出す日本の姿とは・・・ぜひご覧ください。
【出演】
藤井誠二 (司会、ノンフィクションライター)
北原みのり(コラムニスト)
安田浩一(ジャーナリスト)
【出演者プロフィール】
藤井 誠二(ふじい・せいじ)
@seijifujii1965
1965年愛知県名古屋市生まれ。高校時代よりさまざまな社会運動にかかわりながら、
週刊誌記者等をつとめながら一貫してフリーランスの取材者。
ラジオのパーメナリティや報道情報番組のコメンテーターなどもつとめる。
著書に『三つ星人生ホルモン』(双葉社) 、
『殺された側の論理 犯罪被害者遺族が望む「罰」と「権利」』
(講談社プラスアルファ文庫)、
大谷昭宏氏と対話『権力にダマされないための事件ニュースの見方』(河出書房新社)、
『光市母子殺害事件』 (共著 文庫ぎんが堂)、
『『壁」を越えていく力』(講談社)など多数。
ブログ:
「ノンフィクションライター 藤井誠二のブログ」
北原みのり(きたはら・みのり)
@minorikitahara
1970年生まれ。コラムニスト、女性のセックストーイショップ「ラブピースクラブ」代表。
著書に『アンアンのセックスできれいになれた?』(朝日新聞出版)、
『毒婦。木嶋佳苗100日裁判傍聴記』(朝日新聞出版)、
『さよなら、韓流』(河出書房新社)など。
女性向けセックストーイショップ:
「LOVE PIECE CLUB」
安田浩一(やすだ・こういち)
@yasudakoichi
1964年静岡県生まれ。週刊誌記者を経て2001年からフリーに。
事件・労働問題などを中心に、取材・執筆活動を続けている。
著書に『ルポ 差別と貧困の外国人労働者』(光文社新書)、
『ネットと愛国 在特会の「闇」を追いかけて』
(講談社・2012年講談社ノンフィクション賞受賞)、
『韓国のホンネ 市井の若者から、“韓国ネトウヨ”まで』(竹書房新書)など多数。
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