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深夜だし怖い映画見ようぜ【パラノーマルアクティビティー】

(30分)

やーまん
LV1

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    デイトレーダーのミカと女子大生のケイティーは互いの将来を約束したカップル。ケイティーは子供のころから霊的な存在に付きまとわれていると打ち明け、二人が今住んでいるサンディエゴ郊外の家にもそれがついてきていると言う。これを聞いたミカは何か変わった現象が撮影できるのではと考えてビデオカメラを購入。三週間にわたって撮影が試みられることになった。二人の家を訪れた心理学者を名乗るフレドリクス博士は、ミカとケイティーは「負のエネルギー」を糧とする悪霊に憑かれており、ケイティーはどこへ行っても呪われることになると告げる。フレドリクス博士は、二人に悪霊研究者であるエイブラムス博士に相談するように勧めるが、ミカはこれに乗り気ではなく、カップルはこのことを巡って口論するようになる。ミカは毎晩ビデオカメラを三脚に据えて二人に寝室に設置し、二人が眠っている間に何が起こっているのかを記録し続ける。そのうちに物体の移動や照明やテレビの電源が勝手についたり消えたりする現象、人の声や唸り声のような音声や足音、物を落としたような音を記録することに成功する。また、ケイティーが真夜中に目を覚ましてベッドの傍らに直立し、眠っているミカを数時間にわたって見つめ続け、さらに家から出て裏庭のブランコに座るといった奇怪な行動も記録されるようになる。ケイティーは翌朝にはこうした行動を全く覚えていなかった。ケイティーはミカが事態を軽く考えていることに苛立っていたが、ミカがウィジャ・ボード(西洋版コックリさんボード)を持ってくるに至ってついに激昂する。フレドリクス博士は霊体との交流は絶対に避けるべきだと強く言っていたのである。二人が外出している時、一陣の風がリビング・ルームに吹き渡ってウィジャ・ボード上のものが動き出し、さらにボードの上に小さな炎が明滅した。←今ここ
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