韓国航空宇宙研究院(KARI)の
科学技術衛星「STSAT-2C」を載せた,同院の
羅老-1ロケットが打上げ予定.
羅老-1ロケット(KSLV-1):
全長33m,直径2.9m,質量140t.
機体構成は上部から,ペイロードフェアリング,2ndステージ(KSR-1エンジン1基,HTPB/AP),1stステージ(RD-151エンジン1基,RP-1/LOX).
科学技術衛星「STSAT-2C」:
KARIが開発した科学技術実証衛星.
寸法1.0m×1.0m×1.5m,質量100kg,設計寿命2年,ペイロード6個(LRA&LP&SREM&RWA&IRS&FSO)を搭載,高度300km×1500km/傾斜角80°の地球低軌道に投入.
地球近傍の宇宙環境の計測や新宇宙技術の検証等を実施.
日時:
2013年01月30日15時55分~19時30分(日本時間)場所:
大韓民国 羅老宇宙センター映像ソース:
http://bit.ly/Wd1Qga,
http://bit.ly/WwdylD,
http://bit.ly/VmIRfe,etc.
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