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園子温×茂木健一郎【希望の国の映画づくり】~3.11以降の日本を考える~朝カル×ニコ生

公式
(1時間42分)

ニコニコニュース提供:株式会社 ドワンゴ
舞台は3.11から数年後の日本。
新たな大地震と原発事故が人々の生活を一変させ―――。


映画『希望の国』で世界から注目される鬼才・園子温監督は、
映画づくりのために入った三陸と福島で何を見たのか。
なぜ家族の情感にこだわるのか。
脳科学者の茂木健一郎さんと語り合います。

※本イベントは、朝日カルチャーセンター新宿教室で行われる公開講座の中継です。
  朝日カルチャーセンターへの来場者には、ささやかなプレゼントもご用意。
  ⇒詳しくはこちら


Copyright 2012 the land of hope

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出演者プロフィール

園 子温(その・しおん)

Copyright 2012 the land of hope

愛知県出身。1987年、『男の花道』でPFFグランプリを受賞。PFFスカラシップ作品『自転車吐息』は、ベルリン国際映画祭正式招待のほか、30を超える映画祭で上映された。以後、衝撃作を続々と誕生させ、各国で多数の賞を受賞。映画以外にも大ヒットドラマ「時効警察」(06・07/EX)の脚本・演出なども手掛けている。
近作では『愛のむきだし』で、第59回ベルリン国際映画祭カリガリ賞、国際批評家連盟賞と第9回東京フィルメックスのアニエスベー・アワードを受賞。『冷たい熱帯魚』は第67回ヴェネチア国際映画祭オリゾンティ・コンペティション部門、第35回トロント国際映画祭ヴァンガード部門など各国の映画祭 に正式出品、テアトル新宿の動員を塗り替えるヒットとなる。さらに『恋の罪』が第64回カンヌ国際映画祭監督週間で上映、『ヒミズ』は第68回ヴェネチア国際映画祭で主演のふたりにマルチェロ・マストロヤンニ賞をもたらした。いま、最も新作が期待されている、まさしく日本を代表する鬼才監督である。

茂木 健一郎(もぎ・けんいちろう)


1962年生まれ。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、慶應大学研究特別教授。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院物理学専攻課程修了。理学博士。専門は脳科学、認知科学。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職。著書:『脳とクオリア』(日経サイエンス社)、『生きて死ぬ私』(徳間書店)、『脳と仮想』(小林秀雄賞受賞・新潮社)、『今、ここからすべての場所へ』(桑原武夫学芸賞受賞・筑摩書房)、『心と脳に効く名言 言葉と測りあうために』(PHP研究所)など多数。


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