▼ニコニコ牙狼<GARO>特設ページはコチラ!大人気特撮アクション!牙狼<GARO> #1-#4光あるところには、影がある。太古の時代より、人類は本能的に影を恐れた。影を地獄の門として出現せし魔の獣。歴史の闇において、多くの人々の魂が、その魔獣の餌食となった。だが、暗黒を断ち切る騎士の剣によって、人類は希望の光を得た。そして、悠久の時が流れ、いつしか騎士と魔獣の暗闇は、光と共に人々の記憶から忘れされた。しかし、光あるところには、影がある。現在なお、光と影の戦いは続けられているのだ…。
第1話 「絵本」生涯初の個展を準備中の新進画家・御月カオル(肘井美佳)。彼女は近ごろ悪夢を見ていた。夢の中で幼いころのカオルが読んでいるのは画家である父の描いた絵本。そのストーリーは、魔物が現れ、黄金の騎士が彼女を救うというものだった。心理カウンセラーの龍崎駈音(京本政樹)は、それを不安が生み出す虚構と診断し、カオルの悩みを取り除く。カオルが展示会を行う画廊のオーナー、谷山太輔(峰岸徹)は、ホラー"アングレイ"に憑依され、人を喰らう魔物と化していた。そんな谷山の異変に気付かず、カオルは個展の準備のため画廊を訪れてしまう。一方、「ガロの称号」を持つ若き魔戒騎士・冴島鋼牙(小西遼生)は、ホラー殲滅の指令を受けて画廊に足を踏み入れており、カオルの目の前で黄金の鎧を召還!アングレイを両断する。その黄金騎士の姿はカオルの夢に出てきた黄金騎士そのものだった。しかし、不幸なことにカオルはホラーの返り血を浴びてしまう。魔戒騎士の掟では、血を浴びた人間は斬らなければならない。しかし、鋼牙はカオルをホラーに対する"寄せ餌"として使うことを決め、生かしておくことにするのだった。
第2話 「陰我」アルバイト中に偶然鋼牙を見つけたカオル。魔獣と黄金騎士のことを聞き出そうとするが、鋼牙はカオルの指に不思議な指輪をはめ、そのまま立ち去ってしまう。別の日に、親友の篠原亜佐美(福井未菜)から、金を何倍にも増やす魔法のような投資の話を聞いたカオルは、夢に終わった個展開催の資金にしようと、その説明会に出かける。しかし、その主催者である九条あずさ(藤井かほり)は、すでにホラー"イシュターヴ"に憑依されていた。九条はカオルが浴びたホラーの血を嗅ぎ付け、言葉巧みにカオルを誘い出して喰らおうとするが、魔導輪ザルバの能力でホラーの潜伏場所をつきとめた鋼牙は、間一髪でカオルを救出。イシュターヴを地下駐車場に追い詰め、黄金騎士ガロとなってとどめをさす。投資話がなくなり落ち込むカオルのもとを訪れた鋼牙は、奪われた金をカオルに返し、九条がホラーになったこと、そして自分がホラーを狩る使命を帯びていることを告げるのだった。
第3話 「時計」ある男がふと時計を拾ったところ、砂と化し崩れ落ちるように死んでしまう。三神官のいる番犬所を訪れた鋼牙は、今回の相手が時に憑依するホラー"モラックス"であることを知る。さらに、ホラーの血に染まりし者であるカオルの余命は百日であると念を押される。焦りを隠し切れない鋼牙だが、百日の期限が来る前に自らの手で斬ると言い放つ。時間に追い立てられるようにメッセンジャー便のアルバイトをしているカオルが、指名を受けてたどり着いたのは、偶然にも冴島家(鋼牙の家)だった。その場で鋼牙に腕時計を取り上げられ、憤慨するカオルは家を飛び出すが、モラックスはそんなカオルを操り、時計塔に憑依して鋼牙を誘い出す。時計塔の中=モラックスの体内で、四方八方から強烈な攻撃を受けながらも、鋼牙はこれを一太刀で粉砕。抱きかかえて無事救出したカオルに腕時計を返す。カオルも、自身に起きつつある異変に薄々気づき始めていた。
第4話 「晩餐」家賃を払えず、アパートを追い出されたカオルは亜佐美の家に押しかける。しかし、そのお礼にとカオルが作った特製の手料理を食べた亜佐美は腹痛を訴え、病院へ運び込まれてしまう。そこは、ホラー"パズズ"に憑依された医師・立神亮一(加勢大周)の経営する危険な病院だった・・・。ホラーの気配を探知して病院を訪れた鋼牙だが、敷地内に張られた結界のせいで思うように戦えず、あえなく引き下がる。ホラーの結界には人間はおろか、魔戒騎士ですら近づけないが、鋼牙はホラーの血を浴びたカオルに封印を解かせ鎧を召還。自分に喰われる者は幸せだとうそぶくパズズに、憤怒を叩きつける。ガロは緑の魔導火を全身にまとい、烈火炎装でパズズを滅ぼす。
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コチラ■CAST小西遼生、肘井美佳、螢雪次朗、徳井優、福井未菜、京本政樹(特別友情出演)、渡辺けあき、岡本杏理、柏幸奈、井上富美子(声の出演)、川名真智子(声の出演)、佐藤朱(声の出演)、マーク武蔵、大西雅樹、影山ヒロノブ(声の出演)
■STAFF原作・総監督:雨宮 慶太
エグゼクティブプロデューサー:二宮清隆(東北新社)、久保聡(バンダイビジュアル)、白石誠(テレビ東京)
プロデューサー:服部洋之(東北新社)、石田幸一(ブロードマークス)、中川順平(テレビ東京)
制作プロデューサー:小河原 修(ディープサイド)
制作ラインプロデューサー:大日方 教史
テクニカルプロデューサー:堀内 勉(オムニバス・ジャパン)
テクニカルラインプロデューサー:nob(オムニバス・ジャパン)
シリーズ構成・脚本:梶 研吾
脚本:小林雄次
設定:田口恵
特殊造形監修:竹谷隆之、泉勝洋
クリーチャーデザイン:韮沢靖
アクション監督:横山誠
VFXスーパーバイザー:小坂一順
スタント:マーク武蔵、大橋明、砂押裕美
ワイヤーコーディネイト:アルファスタント
Fight&Stunt Coordinate:AAC STUNTS
CGプロデューサー:堀田弘樹、樽川浩志
オープニングタイトル:山本 信一
オープニング曲:「Theme of GARO」
作曲:TRY FORCE
歌:JAM Project
エンディング曲:「牙狼(GARO)僕が愛を伝えてゆく」
作詞:京本政樹
作曲:京本政樹
編曲:山本はるきち
歌:京本 政樹
制作:東北新社クリエイツ、オムニバス・ジャパン、ディープサイド
(C)2005 雨宮慶太/Project GARO
11月17日(土)から配信スタート!毎週土曜日はみんなで「牙狼<GARO>」!▼
11月17日(土)~11月30日(金)で一体何人殺されちゃうの!?