テクノマエストロ“松武秀樹”が贈る、テクノ専門学校開校!
70年代よりイエロー・マジック・オーケストラを始めとして、
第一線でシンセサイザーマニピュレーターとして活躍を続ける
松武 秀樹が、
テクノスクールを開校!
生徒に、アニメ「日常」などで活躍中の声優・
相沢 舞を迎え、
「テクノ」をキーワードとして、
1970年代から2012年へと繋がるシンセサイザー、テクノポップ、その周辺カルチャーを
独自の感性で採り上げ、共に学んでいく近未来型教育バラエティ番組です。
幕張メッセでの「ニコニコ超会議」以来、6ヶ月ぶりの今回は
日本シンセサイザープログラマー協会主催の
『新宿電子楽器祭/シンセサイザーフェスタ2012』より
生中継でお送りします。
【テクノスクール 公式HP】
【テクノスクール 公式twitter】
協力<
Roland>
【出演者】
☆
松武秀樹 (LOGIC SYSTEM / MOTION±主宰)
1951年生まれ。
1970年の大阪万博で「スイッチド・オン・バッハ」を聴き、
新しいフィールドに大いなる興味と関心を抱く。
20歳から冨田勲氏のアシスタントとして、
当時日本には数台しかなかった"モーグ・シンセサイザー"による音楽制作スタッフを経験。
独立後、1978年、矢野顕子のアルバム
『トキメキ』のニューヨーク・レコーディングにおいて
デジタル・シーケンサーを使用。
坂本龍一のソロ第1作『千のナイフ』 への参加をきっかけに、
1978年~1982年にかけて、シンセサイザープログラマーとして
YMO作品に参加し、数々の伝説的なレコーディングを経験。
1981年には自身のユニットであるLOGIC SYSTEMを結成し、
現在までに15枚のアルバムを発表。
2011年に入り、『RMXLOGIX (with special tracks)』のリリースに合わせて、
エレクトロニック・ミュージックにフォーカスを当てた
新レーベル<
MOTION±(モーション・プラス/マイナス)>を始動させた。
2012年5月には第2弾、『RMXLOGIX Vol.2 (with SPECIAL TRACKS)』をリリース。
☆
相沢舞
大人気TVアニメーション『らきすた』や『日常』などに出演。
幅広く活躍する人気声優。
テンションの高い女子高生からクールな役までこなす、【幅広い演技力】が特徴。
2012年5月9日には念願のデジタルシングル「キミニトドケ」でメジャーデビュー。
同年9月19日には人気ボーカロイドP・buzzGの3rd アルバムに
ゲストボーカルで参加するなど音楽活動も精力的に行っている。
☆
氏家克典
作編曲、演奏活動はもちろん、楽器開発コンサルティング、
企画制作、国内/海外デモ、研修、教育活動、書籍執筆など、
その活動は多岐に渡っている。
その軽妙で豊かな経験に基づく語り口と、
独自の視点によるハイクオリティで斬新なプロデュース作品が、
常に業界の注目を浴びている。
手掛けたTVCM音楽や楽器内蔵デモ曲は数百曲、演奏・研修で訪れた国々は15ヶ国以上に及ぶ。
日本シンセサイザープログラマー協会理事。
音楽コミュニティサイト「
ミュージックトラック」クリエイティブ・ディレクター。
☆
齋藤久師
92年、テクノユニット「GULT DEP」でデビュー。
以来、国内海外の様々な電子音楽に携わる。
近年ではチップチューンユニット「8bit project」での海外公演や、
昨年設立したneuron recordsからpulselizeのデジタルアルバムをリリース。
代官山SALOONで毎月行っている「シンセを肴に呑み語る」イベント
「シンセ バー」をオーガナイズ。
ゲスト
☆
土橋安騎夫
1984年、REBECCAのキーボーディスト&コンポーザーとしてデビュー。
1991年、後の音楽シーンに多大な影響を与え解散。
その後、アー ティストへの楽曲提供やプロデュース活動を行う。
1999年、自身のレーベル「Starfish Recordings」を設立。
今年15年ぶりの4thソロアルバム「THE BEST OF ALL TIME」をリリースした。
DJ、ライブ、プロデュース、劇判音楽の制作など、ジャンルに拘らない幅広い音楽活動を展開中。