8回戦終了時の総合成績
瀬戸熊40.4 安東11.9 堀内9.3 浜上▲26.0 仁平▲37.6
首位を快走する瀬戸熊にまさかの落とし穴。
8回戦でラスをひいた瀬戸熊に安東、堀内が急接近。
10回戦終了時に下位1名が脱落。浜上、仁平の争いも目が離せない。
泣いても笑ってもラスト4回戦。どうぞお楽しみに。
十段戦とは日本プロ麻雀連盟が主催する麻雀タイトル戦で、
日本プロ麻雀連盟に所属するプロのみが参加できる。
日本プロ麻雀連盟に所属するプロ雀士は初段から九段までの段位を持っており、
その段位によって出場シード権が与えられる。
(たとえば三段位の者は三段戦から出場)という、他には類を見ない形式のタイトル戦である。
また、各卓の上位2名までが勝ち上がれる、
いわゆるトーナメントシステムを採用している点も十段戦の特徴である。
ちなみに、第1期の十段位はムツゴロウさんこと畑正憲さん(作家。日本プロ麻雀連盟九段)で、
畑さんはその後も3・4期と連覇し、5・6期と続けて決勝戦に出場している。
十段戦決勝戦は全12回戦の長丁場だが、前期に引き続き、
1日4回戦×3日間の対局をあますことなく完全実況生中継する!!
日本プロ麻雀連盟が運営する動画サイト『
麻雀道画』では十段戦の予選映像もごらんいただけます!
実況・解説
司会進行・実況:
勝又健志 四段解説:
9月15日(土)
藤原隆弘八段/荒正義九段9月16日(日)
藤原隆弘八段/前原雄大九段(第14・15・24・25・26期十段位)9月17日(月・祝)
藤原隆弘八段/望月雅継七段対局者
瀬戸熊直樹 七段(現・十段位)仁平宣明 七段堀内正人 四段浜上文吾 四段安東裕允 三段