連続特番<「いじめ」を考える>第三夜
ニコニコに志茂田景樹が降臨
タブー無しの緊急独占インタビュー
2011年10月、自宅マンションから飛び降りた中学2年の男子生徒に関し、
滋賀・大津市の教育委員会側が行ったアンケート調査の詳細が、
2012年7月、明らかになりました。
この「大津いじめ自殺事件」をきっかけに、いまも議論が続く
「いじめ問題」。
このいじめ問題について、
約20万人のフォロワーを誇る作家の志茂田景樹さんはこう言います。
「あなたは今、無力感を持っているんじゃないか。
いじめられている子を「かわいそう」と思い、いじめている子を「最低だ」と思う。
でも、学校はそれを言える場所ではないよね。」
と。
(朝日新聞デジタル『《いじめを見ている君へ》志茂田景樹さん』より)
なぜいま志茂田景樹氏は、いじめについて口を開いたのか?
この社会で我々は「いじめ」とどうやって向き合うべきなのか?
ニコニコ生放送では、
志茂田景樹氏の緊急独占インタビューを敢行。
タブー一切無しの注目インタビューです。
【質問メール募集中】
志茂田景樹氏に直接質問、相談ができるチャンスです。
大津いじめ問題に関するメールはもちろん、、
ありとあらゆる様々な質問・相談メールを募集しています。
また、みなさんのいじめに関する想い、体験談なども募集しています。
できる限り番組で取り上げますので
どしどしご応募ください。
【出演】
志茂田景樹 (Twitter)
1940年静岡県生まれ。中央大学法学部卒。76年「やっとこ探偵」で小説現代新人賞受賞後、80年「黄色い牙」で直木賞、84年「汽笛一声」で文芸大賞を受賞。様々な分野の作品を書き続け、これまでの著作は500冊を超える。またタレントとしても活躍し、独自のユニークなファッションでお茶の間の人気を集める。96年出版社「KIBABOOK」設立。99年に初の絵本を発表、同年「よい子に読み聞かせ隊」を結成。現在も全国各地を訪ね、子どもへの読み聞かせや教育講演などの活動を続けている。読み聞かせ公演は2010年5月、1400回を超えたという。また08年には、専修大学の創設者たちを描いた歴史小説「蒼翼の獅子たち」(河出書房新社)を刊行している。
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