【東京電力原発事故後の緊迫のＴＶ会議映像　遂に公開 】その情報公開方法の問題点を、niconicoが徹底解説

2011年3月11日、地震と津波に襲われた福島第一原子力発電所。
電源喪失した原子炉の状況が刻々と変化する中、
TV会議システムを通じてどのように決断は下されたのか。
この番組では東京電力より提供を受けた、
TV会議映像の録画を放送いたします。

また映像終了後、
今回の東京電力の情報公開の問題点はどこにあったのか、
今後、東京電力にどのような対応を求めていくべきなのか、
niconicoの七尾記者が徹底解説いたします。

「TV会議録画映像」報道関係者への提供映像内容
3月12日　15:36頃　1号機原子炉建屋で爆発発生（音声なし）
3月12日　19:23頃　1号機海水注入の経緯（音声なし）
3月14日　11:01頃　3号機原子炉建屋で爆発発生（音声あり）
3月14日　16:12頃　2号機SR弁による減圧操作の経緯（音声あり）
3月14日　19:28頃　退避関連①［小森常務］（音声あり）
3月14日　19:54頃　退避関連②［高橋フェロー］（音声あり）
3月14日　20:15頃　退避関連③［清水社長、高橋フェロー］（音声あり）
3月15日　 5:36頃　菅総理来社（音声なし）
3月15日　 6:14頃　福島第一にて衝撃音と振動発生（音声なし）

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