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絵は要望があればもしかしたら書きます、最近厨二臭いポエムにはまりました、書いてて楽しいのですがなかなか思い付かないときもあります、気分がのればここに書きます 終焉だ。影に飾られた少女がその壊れた窓の先、別のの時間をじっと見る、すると笑顔が戻ってきた。彼女はなんと愚かだったのか白い少女ではない、違う。彼女だ。破片の写す視界は記憶なのではない。当たり前だ、違うに決まっている彼女が見ていたのは一つの未来、来ると予測していた通りの未来。愚かで、曖昧な空想家の成れの果てだ。破片が見せたのは粉う事なく自身の姿で、破片で形作られた刺々しい柱で貫かれている。その傷は彼女の衣服をも焦がし、体は灼け付くような白い炎に呑まれつつあった。貫かれた黒の彼女の背後には、伸びるように広がる貧弱かつ不毛な断罪の土壌。その眼前には、肩の辺りで眩むほどの灼熱が輝く、白くその身を装ったひどく見慣れた少女が、揚げるようにその手で柱を扱っていた。しかしその表情はといえば、死角になって見ることができない。それは今、眼前に立つ少女。遭ったばかりのその彼女。これは記憶などではなく、来るべき未来の視界。対立はこれを見て、その中心へと引き返すと、無視すると決意したばかりの、唯一の真実へと対峙する。決意に意味などなかった。この世界で、自身にとって善きことを見出すことなどありえない。最後の希望は黒に染まり、絶望に呑まれ、忘却ねと棄てられた。他に何が起きるというのか？何を望んでいたというのか？愚かだ。途方もなく愚かだった。愚かしい努力。愚かしい記憶。愚かしい存在。愚かで惨めで、反吐が出る。こんなことには虫唾が走るこんな自分には怖気が立つ、何よりもこんな果てしなく馬鹿げたオママゴトにはうんざりだ。奇跡？そんなものはないわ……自身にそう言い聞かせてきたハズだろう。この世は地獄だと。そしてこの破綻して死に往く世界を知れば、ある日天使でさえも堕落して、悪魔として覚醒するだろう。あのね白の少女だってそうなのだ。この最後の致命的な局面で、ただの胸中の窪みだったものが、穿たれて広げられたのだ。それはれいてつで底なしの裂け目となり、一瞬でしょう潰れ完全に腐食してしまった。内なる闇が湧き出て彼女の内から染めていき、思考を絞めつけて行く最中、その姿がはっきりと見えた。破片を射抜くように見つめるその視線からは、昭かな恐怖が見てとれた。あの娘は知っている。だから今彼女はは向こう側に目を向けることもできず、はっきり見えているのにもかかわらず言葉を発さないのだ。縫い付けられたようにその場に立っている、当然だ、隠していた自身の悪意が露見したのだ。その無様は嘲笑に値するだろう。対立のその双眼は細く絞られ、自身の内で芽吹いていた感情を切除した。あの少女が彼女の内でそだてようとした、それを。かくして永久に、彼女は虚ろになった。そうして、為せばならぬことを理解した。だが鏡はいまだ一方通行で、また自身のその怒りもまた然り。光は未だこの奇妙な破片の中を見通せずにいた。困惑の中、白の少女は見つめることしかできない。対立の表情から色とりどりという色が増々失われていくことにも気づけぬまま。なぜかわからぬままに、危機感な幕っていく感覚だけが確かにそこにあった。現に、辺りには影が伸びつつあるようで、光は闇もなくそれにより果てつつあった。暗闇が近くなるにつれ、彼女の息は短く詰められていく。思わず後ずさる。ほぼ信じられず、また明らかに信じたくもないようだ。光の天蓋という耐え難い苦難を乗り越えたとしても、またしても彼女は、理不尽にもなんらかの災禍に晒されようとしている。だがそれでも、生き残ってきたのだ。さして、生存のため、妥協を赦さぬ状況で在ることだけは、確信できた。心中にてそのような思考を巡らせたことで、光は致命的な過ちを犯してしまう。かつて低迷の中で、安らぎと道標を与えてくれた破片の一つに手を伸ばす。おもむろにそれを胸元へと引き寄せたそのとき、対立の頂近くの毛髪が逆立つ。もう悲劇には遭うまいという決意と共に、自身の内で恐気が走る。その時、一度で彼女の生命を全て捉えようと、警告もないままに対立は光との距離を一瞬でゼロにした。To ｂe continued… 2-F!t＜A＼bPDbN＿ The truth lies within r e a c h BASE＿TEXT（Do＿not＿modify＿this） 1.Thatshouledputntoamoreunderutanqaauers 2.e.Theconceptisdeceptivelysmple,ddspiteh.over 続きはまた今度
