大手メディアが伝えていない被災地の現状とは?
果たして、復興はどこまで進んでいるのか?
地元紙「福島民報」と、現地の支援者だからこそ語れる
いま本当に必要な支援を議論します
3.11から1年、様々な支援活動が行われました。
政府・自衛隊以外にも、NPO・ボランティア、世界中から支援が寄せられ、
東北は徐々に復興への道を歩んでいるかのように見えます。
しかし、それは本当でしょうか?
仮設住宅はあくまで「仮設」。高齢者には厳しい環境です。
コミュニティの分断による孤独や、防音などプライバシーの問題も抱えています。
そして処理が進まないガレキの問題。
いま被災地から求められている復興支援とは何なのか。
我々は「震災から1年」からの「1年」を生きていく中で、何が出来るのでしょうか。
ゲストには、福島県で最大発行部数を誇る
「福島民報」の
編集局・報道部長の
早川正也氏と、
被災地における学生ボランティア活動を支援している
日本財団学生ボランティアセンターの
西尾雄志氏をお迎えします。
番組では、Twitterで皆さんからの質問を募集しています。
ハッシュタグ
#nicoblogos と
#nicoron を付けてお送り下さい。
または、
メールフォームからお送りください。
【出演】
大谷広太(BLOGOS編集長)
小口絵理子(アナウンサー)
須田慎一郎(コメンテイター)
ゲスト:
早川正也(福島民報社 編集局 報道部長)
西尾雄志(日本財団学生ボランティアセンター 代表)
須田慎一郎(すだ しんいちろう)
経済ジャーナリスト。1961年、東京生まれ。日本大学経済学部卒。経済紙の記者を経て、フリー・ジャーナリストに。「夕刊フジ」「週刊ポスト」「週刊新潮」などで執筆活動を続けるかたわら、テレビ朝日「ワイドスクランブル」、「サンデーフロントライン」、読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」、ニッポン放送「あさラジ」他、テレビ、ラジオの報道番組等で活躍中。 また、内閣府、多重債務者対策本部有識者会議委員を務める(現職)など、政界、官界、財界での豊富な人脈を基に、数々のスクープを連発している。
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須田慎一郎の政経コンフィデンシャルブログ
小口絵理子(おぐち えりこ)
アナウンサー。1998年、ニッポン放送入社。翌年から、朝のニュース・情報番組「高嶋ひでたけのおはよう!中年探偵団」昼のバラエティ「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」のアシスタントを担当。退社後は長野県庁の派遣研修員として中国・河北大学へ1年間留学。
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小口絵理子のアナウンススクール
大谷広太(おおたに こうた)
BLOGOS編集長。1981年、熊本県出身。東京学芸大学卒。2009年政治経済に特化したブログメディア「BLOGOS」を立ち上げる。
【Twitter】
ハッシュタグは、
#nicoblogos #nicoronをご利用下さい。
【ニコ論壇】
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