科学技術立国ニッポンが世界に誇る、
“世界最速”スーパーコンピュータ『京』。
一体どんなもので、どういう現場で開発されているのか!?
ニコ生が徹底的にレポート。
理化学研究所と富士通が共同で開発中の
『京』は、
しれつな開発競争が続くスーパーコンピュータの
計算速度の世界ランキングで、
2位の中国(毎秒2566兆回)、3位の米国(同1759兆回)を大きく引き離し
2期連続で世界一を獲得。
その計算速度はなんと
毎秒1京回(1兆の1万倍)。
スパコン
『京』が本格稼働されれば、
幅広い分野で複雑なシミュレーションが短期間で可能になり、
生命科学や医薬、新物質、防災・減災、宇宙などの分野でも期待される。
なぜそんなに
『京』は速いのか?
もはや人知をはるかに超えるその速さで
『京』はどこに向かうのか?
今回のニコ生では、スパコン
『京』の開発現場である、
理化学研究所・計算科学研究機構(所在地:神戸市)にお邪魔して、
『京』の実機と一般人は滅多に踏み入ることができない舞台裏を徹底レポート。
さらには開発者の方々に開発秘話を聞く。
【出演者】
[理化学研究所 次世代スーパーコンピュータ開発実施本部 開発グループ]
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横川 三津夫 グループディレクター
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庄司 文由 システム開発チーム チームリーダー
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宇野 篤也 システム開発チーム 開発研究員
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塚本 俊之 システム開発チーム 開発研究員
[理化学研究所 計算科学研究機構]
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富田 浩文 複合系気候科学研究チーム チームリーダー
(数値流体力学・気候モデリング)
[レポーター・聞き手]
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増子瑞穂(フリーアナウンサー)
協力:
独立行政法人 理化学研究所 計算科学研究機構
【ハッシュタグ】
「#nicohou」「#京」を使用ください。
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