~世界最高峰のドキュメンタリーを身近に!~123年の歴史を持つナショナルジオグラフィック協会から誕生したナショナル ジオグラフィック チャンネルは、
世界188か国で放映されているドキュメンタリー専門番組。
今回は
“新年スペシャル”として
12エピソードを一挙に放送いたします!
また、一挙スペシャルを記念して
抽選で10名様に
ナショジオ・オリジナルグッズをプレゼント!プレイヤー下部の
メール応募フォームよりどしどしご応募ください!
※なお、当選者へのご連絡は発送をもってかえさせて頂きます。
※こちらの番組のコメントは映像の裏側に流れます。
その為、コメントサイズが小さめに設定されていますが、big とコマンドを入れると文字サイズが通常になります。【番組構成】◆1【禁断の聖書:キリスト教の歴史を紐解く!~テンプル騎士団~】12:00~(c)Jennifer Burd/Morningstar
テンプル騎士団は中世のヨーロッパの最も強力な宗教団体で、現代の銀行業務の基本概念を構築、急激に富と勢力を拡大していった。だが、あまりに巨大な組織となった為、フランス国王に危険な悪魔崇拝者と決め付けられ解散に追い込まれてしまう。現代のフリーメーソンの元となったとも言われ、イエスの真実を知っている組織だったも囁かれるテンプル騎士団の謎に迫る。
◆2【少年王ツタンカーメン:死の謎に迫る】12:48~Kenneth Garrett © National Geographic Society
この番組では、"ツタンカーメンの死因"という、長年の間、謎に包まれてきた伝説を明らかにする為、科学的根拠など様々な観点より徹底検証していく。ナショナル・ジオグラフィック公認の考古学者ザヒ・ハワス博士率いる探査チームはカイロに集結し、ツタンカーメンのミイラを世界初、CTスキャンを使って調査していく。カメラは少年王の遺体に画期的に迫り、今まで見た事もない映像をとらえていく。
◆3【ゾンビの真実】14:26~(c)Zig Zag Productions
番組ではハイチを旅し、ミステリアスでゾッとするような魅力溢れるブードゥー魔術の謎に迫ります。ハリウッド映画に出てくるようなフィクションではなく、“リビングデッド”が科学的に実在することを証明できるかもしれません。真実を追求し徹底的に調査します。
◆4【都市伝説~超常現象を解明せよ!3~悪霊】15:20~©National Geographic Television
あなたの奥さんが突然宙に浮かんだり、家の壁から緑色のドロドロしたものが流れ出したら、あなたは悪霊に取り憑かれたと思うだろうか?"アミティヴィルの恐怖"から、カントリー&ウェスタン・バー、さらには英国の古城まで、悪霊は世界中に現れる。番組では世界各地から3つの不思議な現象を取り上げ、本当かどうかを検証する。科学と超自然現象の境界線で行う調査に、あなたは死ぬほどの恐怖を感じるかもしれない。
◆5【メーデー!5:航空機事故の真実と真相~注意散漫~】16:07~© Cineflix 2008
イースタン航空401便がマイアミへの着陸態勢に入った時、着陸装置に異常が発見された。機長は自動操縦に切り替え、クルー全員で異常を調べ始めたが、その間に飛行機はゆっくりと降下し始め、フロリダのエバグレーズ湿地に墜落してしまった。77人の乗員乗客だけが奇跡的に事故から生還し、調査チームはこの飛行機の自動操縦装置は正常だったとの結論を出した。ではなぜ、このジェット旅客機は墜落したのだろうか?
◆6【衝撃の瞬間4~タイタニック沈没事故~】16:55~(c)Darlow Smithson
遠洋航路船の黄金時代に、これまでの船をはるかにしのぐ、素晴らしい船が建造された。タイタニック号である。「不沈船」とうたわれたこの船は、技術の粋を集めて造られ、革新的でいて豪華な外観を誇った。しかし航海開始後 数日で、タイタニック号は悲劇的な最期を迎え、史上最悪の海難事故のひとつとして記憶されることになるのである。1912年4月14日 午後11時40分、タイタニック号は氷山と衝突し、1500人以上の命を道連れに沈没してしまう。当局はこの巨大な船が沈没した原因を探り、さまざまな噂や陰謀説を打ち消そうと努力してきた。そしてタイタニック号が氷山に衝突したときの状況を再現した画期的な実験により、「不沈の」船がなぜ大西洋の真ん中に沈んでいったのかがついに明らかになったのである。「タイタニック」では当事者の貴重な証言やCG、そして最新の実験をまじえて、タイタニック号の最後の瞬間を再現する。
◆7【潜入!オバマ大統領のホワイトハウス】17:55~(c)NGT
これまで大統領に密着することは認められていなかった。しかし、スピーチを行う様子から公式晩さん会でホストを務める様子、家族が飼う犬のボーと一緒に遊ぶ様子まで、大統領の公式カメラマンを通じて、重要な政治や社会情勢に対応する大統領を映し出す。
◆8【潜入!グーグル社の舞台裏】18:40~(c)Tremer Releasing Inc. / Ted Remerowski
グーグル社の舞台裏に迫る。中国やロシアのオフィスに加え、シリコンバレーの本社、グーグルプレックスを取材。このドキュメンタリーでは、現在の大手企業の中でもユニークな企業理念や経営姿勢を紹介する。
◆9【黙示録:カラーで見る第二次世界大戦~原爆投下~】19:26~(c)CC & C
1944年、連合国軍はイタリアに上陸し、ノルマンディーとサイパンでは、歴史に残る大規模な上陸を果たした。ドイツから逃亡したヒトラーはアルデンヌで最後の逆襲を試みるが成功せず、東からはソ連軍がベルリンに到着。ここに至りヒトラーは自殺した。太平洋ではカミカゼ特攻隊がアメリカ艦隊を相手に最後まで戦った。そしてついに、アメリカは原爆を投下した。
◆10【空母ロナルド・レーガンの最新構造】20:25~(c)NGC / Indigo Films
世界最大、最新、最先端の空母はどのように運営維持され、そして配備されているだろうか?ナショナル・ジオグラフィックは空母のテスト航海に同行し、その舞台裏に迫る。水面下に潜入して、この「水上都市」ともいえる巨大空母を取材し、最先端技術を駆使したフライト・デッキからゴミ処理機まで、"空母ロナルド・レーガン"の魅力を、ナショジオならではの観点で紹介していく。
◆11【インサイド・9/11~ゼロ・アワー~】21:13~© Reuters/Corbis
9/11テロを実行する以前、オサマ・ビンラディンは十分すぎるほど明確に宣戦を布告していた。ミレニアムを迎え、CIA、FBI、そして連邦航空局は警戒を高めていったが、オサマ・ビンラディンの計画を阻むほどの厳戒態勢ではなかった。そして9/11、運命の朝。アルカイダ兵19人が空港の警備をかいくぐり、綿密に練られた“プレーンズ・オペレーション(対航空機作戦行動)”の実行体勢に入った。各4グループを率いる兵士4人は、飛行機操縦の実践的な訓練を受けており、ターゲットであるツインタワー、ペンタゴン、そして国会議事堂に向かって旅客機を激突させる計画だ。別々の航空機4機にハイジャック犯それぞれが乗り込み、パイロットを倒し、操縦かんをにぎる。このエピソードではハイジャックされた機内の異様な様子を再現すると同時に、何度見ても胸が締められる実際の激突シーンを映し出す。
◆12【インサイド・9/11~エンド・ゲーム~】<b22:01~< b="">
© Reuters/Corbis. All Rights Reserved.
シリーズの最後を締めくくるこのエピソードは、テロ攻撃を受けた後のパニック状態や勇敢な球場活動に焦点があてられている。2つの民間航空機がツインタワーに激突した数十分後、ニューヨーク史上で最も危険な救助活動が消防隊員らによって行われていた。ニューヨークそして他の都市へもパニックが徐々に広がっていくなか、第3のハイジャック団が航空機を乗っ取り、米国の軍事力の中枢であるペンタゴンに向かって降下する。国会議事堂の突撃部隊であった4機目のユナイテッド航空93便では、勇敢な乗客らがコックピットへと突入しハイジャック犯と闘った様子も生々しく伝えられる。最終的には、2,973名の尊い命がこの運命の日に失われた。数日間にわたり新聞やテレビがこぞって報道し続けた騒ぎはJFK暗殺以来のものだったが、1週間後にはレギュラー番組の放送に戻っていった。運行をとりやめていた旅客機も5日後には再始動、1929年の世界大恐慌以来初めて一時休業していたニューヨーク株式市場も1週間後には動き出した。そしてブッシュ大統領はわき目もふらずビンラディンが潜伏しているだろうアフガニスタンに向けて正式に軍を発動した―。
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