~世界最高峰のドキュメンタリーを身近に!~123年の歴史を持つナショナルジオグラフィック協会から誕生したナショナル ジオグラフィック チャンネルは、世界188か国で放映されているドキュメンタリー専門番組。
今回は
“宇宙シリーズ”の中から
人気の2エピソードを配信いたします。
※こちらの番組のコメントは映像の裏側に流れます。
その為、コメントサイズが小さめに設定されていますが、big とコマンドを入れると文字サイズが通常になります。【番組構成】◆エイリアン・インベージョン23:00~(c)NGC
SF作品「宇宙戦争」は、エイリアンによる侵略に直面した人類のサバイバルを描いていた。しかし、高度な科学技術を持つ無敵の宇宙艦隊によって、人類が滅亡の危機にさらされるという話は、空想にすぎないのだろうか。それとも、科学的根拠によって描きうる最悪のシナリオなのだろうか。進んだ文明を持つエイリアンとの接触が、人類にどのような影響を及ぼすかを検証するため、全米から科学分野における一流の専門家が、この番組に集結。宇宙物理学者、兵器設計者、軍事戦略家、生物学者、そして人類学者が、エイリアンによる侵略を現実に起こりえる事態としてとらえ、人類はどのように迎え撃つべきなのかを明らかにする。
【番組構成】◆火星に住む24:40~(c)National Geographic
火星とは凍り付く寒さと乾燥、紫外線に何十億年もさらされてきた星で、平均気温はマイナス75度にもなる。二酸化炭素に覆われていて、エベレストの3倍の高さの山がある。それでもNASAの科学者クリス・マッケイは、火星もいつの日か青い空と海と川と松林のある星となり、人が住めるようになると考えている。待っていれば実現は数百年後のことかもしれないが、今でも無制限に資金を費やせば、それが可能になると彼は信じているのだ。「500年も待たなくても、現代のテクノロジーを少し進歩させれば可能です。」と彼は言う。「我々がやるかどうかです。」と。今回は脚本家でありプロデューサーでもあるマーク・デイビスと、火星アニメーションで有名なダン・マーズがマッケイとコラボレート。冷たい死の星が生活できる世界に変わる様子をアニメにする。番組ではメキシコにある標高5600メートルの火山に生える木を観察し、火星への植林の方法を検討する。また赤い惑星が緑に変わる様子を写真のようなCGで描く。
■毎週土曜日23:00~他シリーズも随時放送!
詳しくは『ニコニコナショジオチャンネルページ』へ
http://ch.nicovideo.jp/channel/natiogeo※こちらの放送はモバイル、スマートフォンでの視聴は出来ません。
※日本国内のみ視聴可能です。