なぜ僕はドキュメンタリーを撮るのか?
そんな疑問を常に問いかけながら、
ドキュメンタリー映画を撮り続けるのは、
映像作家の想田和弘監督。
2007年からは、
事前のリサーチや台本、ナレーション、音楽などを一切廃した
『観察映画』を独自に提唱、実践。
落下傘候補のドブ板選挙戦を描いた
『選挙』、
精神医療の現場を描いた
『精神』、
そして、平和と共存をテーマにした
『Peace』を制作し、
大きな反響を呼んでいます。
今回、ニコ生では、
想田和弘監督をお招きし、
ドキュメンタリー映画とは一体何なのか、
徹底的にお聞きします。
ドキュメンタリーは何を映しているのか?
どうやって制作しているのか?
映画ファンは、もちろん、
これから映像制作に関わりたい人も必見です!
■この生放送に関するニュースを読む(
ニコニコニュース)
「マイケル・ムーアの撮り方は面白くない」 ドキュメンタリー作家・想田和弘"台本至上主義"に異を唱える(2011年8月5日)
【想田和弘監督プロフィール】
東京大学文学部卒業。
ニューヨークのスクール・オブ・ビジュアル・アーツ映画学科卒業。
第1弾
『選挙』
第2弾
『精神』
観察映画番外編
『Peace』現在公開中
『想田和弘氏』ツイッター
【聞き手】
亀松太郎(ニコニコニュース編集長)
【Twitterをご利用の方】 ハッシュタグ「#peace_mov」をご利用ください。