昨年は政府が実施し、今や
「事業仕分け」は日常の言葉になっています。
地方自治体での実施は今年中に100回を越える予定で、「市民仕分け人」
「市民判定人」などの進化も見られます。
一方で、「仕分けもどき」が出現したり、間違い報道も多く見られます。
政府の事業仕分け第三弾(特別会計)を間近に控え、そもそも事業仕分けの
本質、意義は何なのか、仕分けの二大要素である
「外部者の視点」「全面公開」
を政治や行政に、もっと生かせるのではないか、などについて出演者に
語っていただきます。
出演者(予定):
荒井英明(厚木市職員)
海東英和(内閣府公益認定等委員会委員)
河野太郎(衆議院議員)
小瀬村寿美子(厚木市職員)
中村卓(構想日本・元草加市職員)
山内康一(衆議院議員)
コーディネーター:野中尚人(学習院大学教授)
この放送は
構想日本主催の番組です。
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