• 9,328
  • 62,384
コメント

フィクションで表現する「慰安婦」の真実 梁石日『めぐりくる春』刊行記念イベント

公式
(3時間35分)

ニコニコニュース提供:株式会社 ドワンゴ
    Asagaya/Loft Aにて行われる『週刊金曜日』PRESENTS vol23をニコニコ生放送。
    梁石日(ヤン・ソギル)さんファン、「慰安婦」問題に関心のある方、注目のイベントです。

    7月下旬に発売された梁さんの最新刊『めぐりくる春』は、「慰安婦」問題を初めて正面から扱った小説。
    在日を描いた『夜を賭けて』、実父をモデルとした『血と骨』、幼児の売買春・臓器売買を描いた『闇の子供たち』など、多くの話題作を生み出してきた梁さん。

    今回の作品について「小説はフィクション。でもそのフィクションの中に、
    真実が隠されている。この小説は、私にとって特別な小説です」
    と語っています。

    刊行記念イベントでは、「慰安婦」問題や、メディアでタブーを表現することの意味について、一部に危険な(?)論客を交えて語り尽くします。


    ○出演
     梁石日(作家)
     鈴木邦男(「一水会」顧問)
     西野瑠美子(VAWW-NETジャパン共同代表)
     朴慶南(作家)
     佐高信(評論家・『週刊金曜日』発行人)

    ○イベント詳細
     週刊金曜日HP→ コチラ
     pdf形式→ コチラ