【対談】
市川真人(『早稲田文学』プランナー/批評ユニット「前田塁」) ×
西田亮介(「.review」発起人/独立行政法人中小企業基盤整備機構リサーチャー)司会:
武田俊(KAI-YOU代表)『早稲田文学』を編集するかたわら、「前田塁」名義で
『紙の本が亡びるとき?』などの著作を持つ市川真人氏と、
新形態のメディア「project .review」の発起人で
『思想地図』や『α-SYNODOS』などに寄稿する西田亮介氏が、
現在のメディア状況について対談。
Twitterや
Ustreamなどのネットツールが普及する中、
印刷が手軽になった紙媒体のメディアや「イベント」の現場性を
この二人はどう捉えているのか。
近年、ネット上での無意識の流動性に警鐘を鳴らし
あえて保守的に振舞おうとする市川氏と、むしろ場の生成や勃興に尽力する西田氏が、
氾濫する
〈ミニコミ2.0〉状況にそれぞれ異なる立場から見据える未来とは?
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